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IT VISION No.10 s
2006年1月25日発行
インナービジョン2006年2月号 別冊付録

No.10
ITvision特集ダウンロード


●特 集
地域医療連携の新ステージ
ITを活用した医療ネットワークのいまと未来
1.静岡県版電子カルテ ―― 医療の透明性向上と標準化基盤の整備 ● 木村通男
2.医療・健康・福祉のインフラ構築をめざすHOTプロジェクト
● 大橋克洋
3.徳島県におけるデータ・グリッド構築による病院間ネットワーク
● 森口博基
4. 地域医療連携に向けた遠隔医療の現状と課題
● 原 量宏
5. 医師不足時代の地域医療の確保とITの活用による連携の新たな展開
● 平井愛山


巻頭インタビュー・堀口 光
医療の質の向上と産業の発展のために
医療情報システムの標準化は重要課題


フィルムレスPACS最前線リポート
経営と医療の質を上げるためにフィルムレスPACSを導入
病院全体で画像データを一元的に扱える環境を構築

―― 横浜市立大学附属病院

【連 載】
・〈最終回〉成功事例に学ぶ! 診療所向け電子カルテ導入基礎講座
Step3 稼働前の準備と稼働後の運用体制
・Focus on 最新機器の戦略的導入と病院マネジメント
日本初の3T MRIによる脳ドック&北陸初のPET-CTによる腫瘍ドック
―― 福井大学医学部附属病院/先端医療画像センター
・3D PACSが描く未来
循環器外来・救急・ICUでの迅速な画像診断に威力を発揮するAquariusNET
―― 函館病院・北海道地方循環器病センター

・ITを活用した新時代の病院経営
システム設計の考え方と構築体制・紀ノ定保臣
・〈新連載〉韓国の最新医療IT事情
データウエアハウスで活用される韓国のレセプトデータ・南 商尭
・診療所のためのIT導入術
診療支援のためのIT化・高橋 徳
・eヘルスの台頭と課題
日本におけるeヘルスの現況と課題・三谷博明
・病院情報システム解体新書
なぜ望みどおりのシステムが手に入らないのか?
その2 ソフトウエアの品質管理(不能・不全)
・作佐部太也

・TOPICS
・金杉NEC社長が大会長を務めた「第25回医療情報学連合大会」が開催
・「第34回日本医療福祉設備学会」と「HOSPEX Japan 2005」が開催
・HELICS協議会が3回目のシンポジウムを開催
・小泉武夫氏の特別講演など,第11回JAHIS講演会が開催される
・IT新改革戦略に2011年度当初のレセプト完全オンライン化が明示
・NECが「MegaOakHR」の製品化と協業各社とのブランド統合を発表
・MEDIS-DCがRFIDの米国調査報告会などを2月に実施

・ZOOM UP
Claio(ピーエスシー)
・NEW PRODUCTS
Medical stream(サン・システム)

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