取材報告

2005
GE横河メディカルシステム
「One GE Healthcareセミナー」を開催

基調講演会場風景
基調講演会場風景


三谷 宏幸 氏
挨拶する三谷 宏幸 氏
(GE横河メディカルシステム
代表取締役社長)

垣添忠生 氏
基調講演を行った
垣添忠生 氏
(写真1)


展示・休憩コーナー風景
GE Healthcareのさまざまな製品・サービスを紹介する展示・休憩コーナー風景


分科会講演Room1
分科会講演Room1
放射線診断関係の会場風景


分科会講演Room2
分科会講演Room2
核医学診断関係の会場風景


分科会講演Room3
分科会講演Room3
Cardiology関係の会場風景

 GE横河メディカルシステム(株)は,従来の画像診断機器の分野に加え,心電計モニタや麻酔器,さらにバイオサイエンスの分野といった幅広い製品・サービス群を,自社あるいはグ ループとして提供可能である。そのため,自社およびグループ全体の呼称を「GE Healthcare」と改め,この幅広い製品・ サービス群を1つのGE,“One GE”として提供していくとしている。その中で同社は,One GEとして初めての「One GE Healthcareセミナー」を10月15日(土),東京ファッションタウンビルTFTホール(東京都江東区有明)において開催した。

 「One GE Healthcareセミナー」は,最初に国立がんセンターの垣添忠生総長(写真1)による基調講演が行われ,その後,3つの部屋に分かれ,分科会での講演会が行われた。

 「医療から期待する画像診断」のテーマで行われた垣添総長による基調講演では,最初に国内におけるがん患者の状況や発病の因子,検診や診断などについて述べられた。さらに,前立腺がんのがん部分などを画像化できず,医療現場が現実的に困っていることを挙げた。解決方法として,がん医療を変える次世代の診断や評価技術を紹介し,なかでも画像的な解決方法であるがん細胞一つひとつを非侵襲的にモニタリングする分子イメージングへの期待を述べた。

●分科会講演一覧
Room 1:放射線診断関係
大友 邦 氏 座長:大友 邦 氏
(東京大学大学院医学系研究科放射線診断学教授)
佐藤浩三 氏 講演1
「64チャンネルCT LightSpeed VCTが臨床にもたらすもの――全身領域において」
佐藤浩三 氏(慶応義塾大学医学部放射線診断科)
三原直樹 氏 講演2
「大量発生する画像にどう対応するか
――Centricity Radiology PACSの使用経験から」
三原直樹 氏(大阪大学大学院医学系研究科放射線医学)
原田 雅史 氏 講演3「3テスラMRIから臨床診断への新しい贈り物」
原田 雅史 氏(徳島大学医学部保健学科診療放射線技術学講座教授)
Room 2:核医学診断関係
縄野 繁 氏 座長:縄野 繁 氏
(国立がんセンター東病院放射線部部長)
秀毛範至 氏 講演1
「SPECT-CT(Hawkeye option)を用いた吸収補正とFusion画像の有用性」
秀毛範至 氏(旭川医科大学病院放射線科助教授)
松野慎介 氏 講演2
「FDGデリバリーによる臨床PET-CT検査の実際」
松野慎介 氏(滝宮総合病院放射線科部長)
伊藤雅昭 氏 講演3
「PET-CTの臨床有用性について――外科医から見たPET-CT」
伊藤雅昭 氏(国立がんセンター東病院大腸骨盤外科)
Room 3:Cardiology関係
笠貫 宏 氏 座長:笠貫 宏 氏
(東京女子医科大学大学院医学研究科循環器内科学分野教授)
中谷 敏 氏 講演1
「心不全の診断と治療の最前線:エコーで診たCRT」
中谷 敏 氏(国立循環器病センター心臓血管医長)
Masahiro Terashima, MD, PhD 講演2「Current and future applications of cardiac MRI」
Masahiro Terashima, MD, PhD(Research Associate, Cardiovascular Medicine Stanford University School of Medicine)
川崎友裕 氏 講演3
「64列VCTで心臓CT検査が変わる」
川崎友裕 氏(新古賀病院心臓血管センター副センター長循環器内科部長)

●問い合わせ先
GE横河メディカルシステム株式会社 広報グループ:松井
TEL 042-585-9249 FAX 042-585-9541
http://www.gehealthcare.co.jp