移動型デジタルX線撮影装置 CALNEO Go PLUS

富士フイルムメディカル

X線移動型装置 デジタル(FPD)

高さ調整できる昇降型支柱の採用により移動時の視野を広く確保でき,安全な走行をサポート

移動型デジタルX線撮影装置 CALNEO Go PLUS
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高さを調整できる昇降型の支柱を採用。本体の全高を1.27mまで低くでき,移動時の視野が広く確保されることで前方が見やすくなります。表示部分には19インチの大型モニタを採用し,パネルロック付のカセッテDR収納スペースを複数設けるなど,利便性の向上をサポートします。
また,富士フイルムのカセッテDR「FUJIFILM DR CALNEO Smart(カルネオ スマート)」シリーズとX線画像処理技術の組み合わせにより,CR方式のデジタルX線画像撮影装置に比べて約1/4のX線量でも,高画質な画像を実現します。

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特長<1>
高画質な診断画像を提供
低線量の撮影でも高画質な画像を得ることができる「CALNEO Smart」シリーズに対応。また,グリッドを使わなくても,画像のコントラストと粒状性を向上させることができる,多部位に対応の「Virtual Grid処理」や,人体の厚みの異なる部位や構造物を推定して,コントラストと濃度を最適化する「ダイナミック処理」がオプションとして使用できます。これらの組み合わせにより,CR方式のデジタルX線画像撮影装置に比べて約1/4のX線量でも,高画質な画像を得ることが可能です。

 

特長<2>
移動時の前方視野を広く確保
高さを調整できる昇降型の支柱を採用。支柱を収納すると,本体の高さを1.27mまで低くすることができ,移動時に前方視野を確保しやすくなります。

移動時の前方視野を広く確保
昇降型の支柱

 

 

特長<3>
大型モニタを搭載
19インチの大型モニタを搭載。撮影画像の視認性と,撮影時の操作性を向上させました。

大型モニタを搭載

 

特長<4>
豊富な収納スペース
走行ハンドル下部には,大・小2サイズのカセッテDRを収納できるパネルロック付きの専用スペースを設けました。また,手袋やカセッテラップなどの小物類も収納できます。上部には従来機同様に,エプロンハンガーなども備えています。

豊富な収納スペース

・寸法:幅560×長さ1285×高さ1270mm(支柱収納時)

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●お問い合わせ先
富士フイルムメディカル株式会社
東京都港区西麻布2-26-30 富士フイルム西麻布ビル
TEL 03-6419-8033(代)
https://www.fujifilm.com/fms/
担当部署:マーケティング部


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