EPIQ Elite
フィリップス・ジャパン
超音波 据え置き 全身/インターベンション
1台で全ての領域を優れたパフォーマンスで検査可能な,ユニバーサル・プレミアム超音波診断装置
EPIQ EliteはHD MAXディスプレイを搭載し,腹部,心臓,表在,血管,産婦人科など様々な診断領域に適した画像を描出することが可能です。
nSIGHTイメージングとPureWaveクリスタル技術の併用で,描出困難だった患者での描出が容易になります。また,Live 3Dエコーでは,高解像度でリアルタイム性の高い画像が得られます。
アナトミカル・インテリジェンス(AIUS)技術により,腹部インターベンション治療におけるフュージョン・ナビゲーションをサポートします。さらに,乳房スクリーニング検査では,ワークフローを効率化し客観性のあるデータ取得をサポートします。
特長<1>
HD MAXディスプレイ
EPIQ Eliteに搭載可能なHD MAXディスプレイは,アメリカ放射線学会(ACR)が推奨する診断輝度(350cd/m2)に準拠し,様々な診断領域で優れた画像を提供します。
特長<2>
XRES Pro:次世代画像処理技術
XRES Proは複数のパラメトリックフィルターで画像要素を細分化し,組織をより精密かつ明瞭に表示することが可能です。
特長<3>
肝臓定量化パッケージ:肝硬度測定ElastQと肝脂肪化定量評価のLFQ
肝臓の線維化をShear Waveを用いて計測するElastQと,肝脂肪量を減衰係数から評価するLiver Fat Quantificationにより肝臓評価および治療をサポートします。LFQには減衰イメージングと,肝腎インデックスを求める2種類の方法が搭載されています。
特長<4>
PercuNav:フュージョン・ナビゲーション機能
超音波画像とCT/MRI画像を3次元で立体的にフュージョンすることが可能です。位置合わせは,血管の走行や臓器表面の形状を検出し自動で行います。
特長<5>
AI Breast:新しい乳房エコー・ソリューション
マットレスに内蔵された磁場発生装置でプローブの位置を自動検出し,画像データと一緒に位置情報を保存する機能です。プローブマークが自動で追従し,乳頭腫瘤間距離(NTD)をワンタッチで計測可能です。
特長<6>
XL14-3 xMATRIXリニアアレイトランスジューサ
XL14-3は56,000個以上もの素子を有する3D/4Dトランスジューサです。
2Dのみではなく3D/4D画像を構築できたり,多断面同時表示を用いることにより日々の血管検査の時間短縮や医師・患者間のコミュニケーションの向上をもたらします。
詳細は弊社お客様窓口/営業担当者にお問い合わせください。
対応トランスジューサ:Live3D,セクタ,リニア,コンベックス
対応モード:Live3D,B,カラードプラ,PW,CW,MicroCPA, MicroFlow Imaging
外寸:約 60cm(W)x 109cm(D)x 146-171cm(H)/ 重量:約104kg
PercuNav,AI Breast
QLAB 解析ソフトウエア
エラスト,シアウェーブ など
成人用Live3Dエコー
経食道用Live3Dエコー
腹部用Live3Dエコー
小児用Live3Dエコー
血管・甲状腺用Live3Dエコー
循環器用/腹部用/血管用/全身用アプリケーション
ハーモニック
コントラストエコー
ストレスエコー
お客様窓口/修理窓口
全国の営業所からサポートを行っております。
DICOM画像出力に対応
●お問い合わせ先
株式会社フィリップス・ジャパン
〒106-0041
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お客様窓口 TEL 0120-556-494
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