【本体価格：2000円（税別）】
特 集
Women's Imaging 2012
【Feature 1】 Vol.7 Breast Imaging
究極のデジタルマンモグラフィに向けて Part 3
─DMGあるいはUS検診と精度管理─
企画協力：遠藤登喜子（国立病院機構 名古屋医療センター高度診断研究部部長）
I モニタ診断の画像評価の動向
マンモグラフィ検診精度管理中央委員会によるソフトコピー診断施設画像評価の開始について
堀田勝平
II DMG＋モニタ診断普及の実態
各種資料から見たモニタ診断普及の実態
遠藤登喜子ほか
III DMG最新技術の臨床応用─どこまで普及するか？
1．トモシンセシスの臨床使用経験
鯉淵幸生ほか
2．造影マンモグラフィの臨床使用経験
西川祝子ほか
3．3Dマンモグラフィの臨床使用経験
白岩美咲
4．CADの臨床使用経験
森田孝子
IV 乳房超音波検査の精度管理は必要か？
乳房超音波検査における人・検査環境・装置の精度管理
─乳房超音波検診の精度管理を含めて
中島一毅
【Feature 2】Vol.4 Female Pelvis Imaging
モダリティ別に見る画像診断の最新動向
企画協力：藤井進也（鳥取大学医学部附属病院放射線科講師）
I 総 論
骨盤内女性臓器疾患における画像診断の進歩
藤井進也
II モダリティ別画像診断の最新動向
1．CTの進歩と臨床的有用性
金田 祥ほか
2．MRIの進歩と臨床的有用性
1）3D-T2強調像
高濱潤子ほか
2）MR spectroscopy（MRS）
竹内麻由美ほか
3）灌流画像（perfusion MRI）
藤本晃司ほか
4）拡散強調画像（DWI）
笹栗弘平ほか
5）脂肪抑制法─Dixon Imagingの応用
奥田茂男ほか
3．PET/CTの進歩と臨床的有用性
石橋 愛/畑澤 順
■Women's Imaging 2012最新技術（モダリティ別技術解説）
心臓CTの常識─Evidence, Consensus and Guideline
10．2012年6月で特集されたCTに関するJAMAの論文：
CTによる放射線被ばく，有益性，有害性の最新の知識
船橋伸禎
めざせ達人シリーズ〈CT編〉
CT徹底解剖─基礎から日常点検まで
51．Photon countingへの挑戦
辻岡勝美
めざせ達人シリーズ〈MRI編 Vol.2〉
MRIはどのように発展してきたか！
17．拡散テンソルの誕生
巨瀬勝美
Prof.Doiの回顧録
Message to the Future 次世代を担う人達へのメッセージ
8．シカゴ郊外での生活の始まり
土井邦雄
iPhone & iPad impact on healthcare IT
iPhone & iPadが与えるインパクト
第16回 クリニックにおけるiPadを活用した患者満足度向上と診療の効率化(2)
宮川一郎
IMAGE ANALYSIS SOFTWARE―next advances
次世代の画像解析ソフトウェアNo. 124
多方向からの心臓CT解析
─既存のソフトウェアを用いた心臓周囲脂肪解析について
望月純二
FOCUS ON〈インナービジョン×インナビネット〉
FPDのパイオニアが選択したデジタルマンモグラフィの最適バランスというコンセプト
─FFDM国内トップシェア「Senographeシリーズ」と共に歩む
「Tokyo GE Mammography User's Meeting」
日本医科大学付属病院/聖路加国際病院
Seminar Report
日本超音波医学会第85回学術集会 ランチョンセミナー1
腹部領域におけるAplio500の展望
1．新機能を活かした診療…拡がる臨床応用
丸山紀史
2．よくみえる画像できれいに診断─日々進歩する画像技術
水口安則
第51回日本消化器がん検診学会総会 ランチョンセミナー4
消化器専門病院が考える大腸がんCT検診─導入経緯と実運用，そして導入効果─
1．山下病院における大腸がん検診─これまでとこれから
服部昌志
2．山下病院における大腸がんCT検診の実際
山��通尋
IVリポート
・国際モダンホスピタルショウ2012
・第5回 消化管CT技術研究会 in SAPPORO
・FUJIFILMメディカルセミナー2012
・東芝&エレクタ，放射線治療研修センター開所式
・地域医療福祉情報連携協議会シンポジウム
・腹部造影超音波フォーラム2012
・CT検診における被ばく線量管理システムJapan-DIR「CADI」を発表
● Information
・コニカミノルタ画像科学奨励賞
・第4回 PACS Innovation 研究会
● 市・場・発
● IV EXPRESS（海外論文サマリー）
● 次号予告
〈巻末特集〉
モダリティ EXPO バイヤーズガイド
マンモグラフィ 編 |
