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2000年6月号

1,870円(税込)

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【本体価格：1700円（税別）】

特集
JMCP 2000

特　集
JMCP 2000

■［合同企画］特別講演
　Hans Ringertz, M. D.

■会長講演〈JRS〉
　高橋睦正

■特別講演-1〈JSRT〉
　Robert Lawrence White, M. D.

■特別講演-2〈JSRT〉
　高橋睦正

■招待講演 -1〈JSRT〉
　Stephen Rudin, Ph. D.

■招待講演 -2〈JSRT〉
　鈴木洋一郎

■シンポジウム〈JRS〉

　1.脳血流イメージングと閉塞性脳血管病変の治療
　2.21世紀のBrachyTherapy
　3.21世紀におけるヘリカルCTの新しい展開
　4.PACSの現状と未来：視野に入ったfilmless radiology
■ラウンドテーブルディスカッション〈JRS〉
　Radiology : Progress through International Partnership

■シンポジウム〈JSRT〉

画像ファイリングシステムの評価と実用における問題点
21世紀の放射線治療はこう変わる――新技術の展望と次世紀への期待
ドライイメージング装置の評価と実用における問題点
■［合同企画］緊急報告会　ウラン加工工場臨界事故

■［合同企画］合同パネルディスカッション
　21世紀におけるがん検診のあり方：画像診断医と放射線技師の役割

■［合同企画］電子情報フォーラム“CyberRad”
　　2000 国際医用画像総合展（ITEM 2000）

＜特別報告＞
デジタル医用画像の「色」について

■総論：デジタル生体医用画像の「色」の重要性について
　田中　博

■デジタル医用画像の「色」シンポジウムおよび
　「デジタルバイオカラー研究会」発足の経緯と解説
　西堀眞弘

■第2回デジタル生体医用画像の「色」シンポジウム報告
　谷　重喜

DIAGNOSTIC IMAGING誌より翻訳掲載
DI & DII NEWS
■OVER READ
　腹痛点数が虫垂炎検査に有用
　RSNAの注目度：大衆に好評な放射線に関する話題

■COVER STORY
　R & Dパートナーシップとその得失

一般記事

Contrast Imaging Exhibition
――症例で見る高速ラセンCTの実際
〈検査・診断のテクニックシリーズ 12〉 IV 腹部（肝・胆・膵）
1．肝肝臓領域のマルチスライスヘリカルCT
塩山靖和ほか
Direction in Contrast MR Imaging for The Next Millennium
造影MRI――次世代への飛躍
4．頭頸部 2）眼窩・副鼻腔・咽頭
有泉光子ほか

US technique & technology
――レベルアップのための理論と実践
II 領域別レベルアップのコツ
5．体表　整形外科領域における超音波診断
速水恭子ほか

Medical Image Processing & Analysis Technology
デジタル時代の医用画像情報技術セミナー
II イメージ処理編　3．階調処理
松原友子

誰にも聞けないMRIの常識Q&A 〈臨床応用編〉
Q1 T2＊強調画像の信号強度の特徴は何ですか？
Q2 磁化率効果の画像に対する特質とは何ですか？
西村　浩

投稿論文
移動型X線装置による坐位撮影時における
散乱線の分布について羽田道彦ほか

新生「日本医学物理学会（JSMP）」発足

フィリップス，移動型X線診断装置“BVシリーズ”全世界で20000台の出荷を達成

Information

第4回全国X線CT技術サミット開催
第4回胸部CT検診読影セミナー開催のお知らせ
国際モダンホスピタルショウ2000
医学薬学翻訳事典