RSNA2014 100周年を記念するさまざまな企画〜Wilhelm Roentgen Laboratory

2014-12-1


レントゲン博士の研究室を再現したWilhelm Roentgen Laboratory

レントゲン博士の研究室を再現した
Wilhelm Roentgen Laboratory

RSNA 2014[第1日目:11月30日]

RSNA 2014では,100周年を記念するさまざまなイベントが企画されているが,その中の1つとしてノースホールでは,X線を発見したレントゲン博士のヴュルツブルク大学の研究室が再現され,研究室をバックに等身大のレントゲン博士の人形と自由に写真撮影できるコーナーが設けられた。多くの来場者が思い思いのスタイルでフォトセッションを楽しんでいた。そのほか,X線管球や防護用品などX線撮影に関する歴史的な資料も展示された。

等身大のレントゲン博士の人形とフォトセッションできる

等身大のレントゲン博士の人形と
フォトセッションできる

 

1913年ごろのA “Bellevue” type tube

1913年ごろのA “Bellevue” type tube

X線管球や防護用グラスなどX線に関する歴史的資料を展示

X線管球や防護用グラスなど
X線に関する歴史的資料を展示


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