国際モダンホスピタルショウ 2015が開幕

2015-7-15


来賓を迎えた恒例のテープカットで展示会がスタート

来賓を迎えた恒例のテープカットで展示会がスタート

保健・医療・福祉分野の機器,製品,システムの総合展示会である国際モダンホスピタルショウ 2015が,2015年7月15日(水),開幕した。17日(金)までの3日間,東京ビッグサイト(東京都江東区)東展示棟4・5・6ホールなどを会場に展示やカンファレンス,セミナーなど多くのプログラムが予定されている。42回を数える今年の国際モダンホスピタルショウは,病院や医療だけでなく,地域や介護,福祉を含めた連携によって,超高齢社会を支える取り組みが必要とされていることから,「健康・医療・福祉の新時代へ〜連携と地域包括ケアの充実を目指して〜」がテーマに掲げられた。

2015年の出展者数は397社。展示面積は8500m2となった。初日の9時30分からは開会式が行われ,主催者の日本病院会の堺 常雄会長と日本経営協会の平井充則理事長,厚生労働省や日本医師会,日本看護協会などの来賓が参加して祝辞を述べた。開会式の最後には恒例のテープカットが行われ,国際モダンホスピタルショウがスタートした。

堺 常雄 氏(日本病院会)

堺 常雄 氏
(日本病院会)

平井充則 氏(日本経営協会)

平井充則 氏
(日本経営協会)

 

 

会場と同時に多くの来場で賑わう受付

会場と同時に多くの来場で賑わう受付

ウエアラブル,ロボットなど企画展示も充実

ウエアラブル,ロボットなど企画展示も充実

 

国際モダンホスピタルショウ2015 取材速報はこちらから


【関連コンテンツ】
TOP