三橋です。
RSNA 2011の取材から帰国しました。
読者の皆様,取材にご協力いただいた皆様に深謝申し上げます。
帰国の日の朝は,恒例の“カップヌードルの儀”をしめやかに執り行いました。
今年はカレーです。

そして,機内ではiPadでレンタルした「プラダを着た悪魔」と「トイ・ストーリー」を鑑賞と,最後まで快適なシカゴ出張を楽しむことができました。
これも,東京でフォローしてくれた会社の皆さんと,箱根旅行に行ったりしていた家族のおかげだと。みんなありがとう!

今年のRSNAは,日本人の演題の採択が少なかったという情報もあり,会場でお見かけすることが例年より減ったような気がします。東日本大震災の影響もあるのかもしれません。
その一方で目立ったのが,韓国,中国の方でした。特に中国からの参加者が多かったような。
RSNA全体でも「中国大歓迎」的な雰囲気,会場内の案内などのいろいろなサービス体制も,日本人よりも中国人を優先しているような感じでした。
2008年のRSNAで,日本の放射線医学を取り上げた“Japan Presents”が行われましたが,その後アジア地域に関するセッションとして,2009年は“Korea Presents”,昨年は“China Presents”,今年は“India Presents”が設けられました。国際化が進むRSNAではありますが,私が初めて参加した2005年に比べると,だんだんと日本人の存在感が薄れていくような。
そんな寂しさも覚えるRSNA 2011でした。
しかし,日本からの参加者が少なかったということは,それでだけに最新情報を日本にいる皆さんに提供するという,私たちの存在意義はますます高まっていると言えます。
来年以降も,より鮮度の良い,質の高い情報をお届けしたいと思います。
取材後記
最後の晩餐
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たむです。
シカゴでの怒涛の一週間が過ぎようとしています。
前半は慣れないこともあり、本当にあまり寝られないことに半笑いでしたが、
今日の追加取材も無事終了、速報もアップされ、ヤッホー!です。
取材でご対応いただいた皆様、サポートしてくださった皆様、
本当にありがとうございました!
残っていた取材もすべて午前中に終えることができたので、
シカゴを満喫するべく、取材班はランチ、ディナーと外食に繰り出しました。
まずはランチ。
原稿書きは残っているので、近くで食べようということになり、
地球の歩き方に紹介されていたシーフードレストランに。
なんと、私が泊まっているホテルの隣でした。気づかなかった。
外食となると身構えてしまう癖がすっかりついてしまいましたが、
ここは心を決めて、それぞれが「これは!」と思うものを注文。
編集長は、白身魚のフライ。
tak_miz氏は、sushiを2種。
私はタイ シュリンプ カレーを注文。
取材班にとってカレーも鬼門らしく(鬼門多すぎ)、チャレンジャーだと褒め称えられましたが、
sushiの方がチャレンジメニューだと思います。

タイ シュリンプ カレー
これが普通においしい。
辛さはちょっと物足りないのですが、ちゃんとココナッツミルクとスパイスで、タイカレーになっています。
私がうれしそうに食事をする様子を見て、お二人が物足りなさそうなのはなぜでしょうか。
それよりも、sushiの方が絵的にも興味深いものでした。
自分の料理だけ写真を撮ってすっかり満足してしまいましたので、
ぜひ、帰国後にでもご紹介ください。
ランチ後は一旦解散し、原稿書きや買い物などの自由時間。
私は追加取材の原稿を作成した後、念願のシカゴ美術館へ行ってきました。

シカゴ美術館は、1日かけても見終わらないくらい広い美術館です。
しかし、時間がない。
スタンプラリーのような駆け足の見学でした。
顔を近づけすぎて、警報を鳴らしたのは私です。本当にすみません。
そして19時集合で、夕食へ。
全権委任をされたため、寄り道してみたりしました。

Daley Plazaで行われているドイツクリスマス市です。
初日にホテルに向かう途中に見かけてから、ずっと狙っていました。


ツリーに飾ったりするいろいろなオーナメントが売られています。
毎年買い足していったりするのは、楽しいでしょうね。

キュウリばかりの一角が。なぜ?

団子のような形ですが、チョコバナナならぬ、チョコブドウです。
物販だけでなく、屋台もたくさん出ていて、
寒空の下、みんなソーセージを食べながらビールを飲んでいました。
屋台に心惹かれながらも、取材班一行は、
シカゴ名物「スペアリブ」を食べられるお店に向かいました。

クリスマス一色の店内。肩肘張らなくてすむ、アメリカン!な雰囲気のレストランです。
取材班は、戦略を練り、防衛線を張り、少しの冒険心を忘れずに、
オニオンリングフライ、スペアリブBBQ、スパゲティを注文。
鬼門のサラダは外しました。
衣にしっかり味のついたオニオンリングフライとビールで料理を待ちます。
そして、料理が到着。

スパゲティ。少々不安を感じさせる見た目。

スペアリブ。一人一皿頼まなくて良かった。

コールスロー。・・・頼んでないよ!
と思ったら、どうやらスペアリブの付け合せのようです。
フライドポテトもついて、なんて量の多い付け合せでしょう。
スペアリブは看板メニューだけあり、シカゴ食に厳しい編集長からも合格点をいただきました。
案内した私としては、誇らしい気分です。
スパゲティは、見た目の不安感が的中。アルデンテのアの字もありません。
ソフト麺のトマトソースかけ、スパゲティ風といった感じです。
正直、おいしいものではないですが、なんだか懐かしさを覚えて、
「もう一口」という気持ちにさせるから不思議です。
コールスロー・・・ってサラダですよね。
お二人は、コールスローなど見なかったかのように、スペアリブに取り掛かりましたが、
目の前に置かれた私は無視することもできず、
また、コールスローごときに恐れをなしてどうすると勇気を奮い、一口。
・・・甘い。ものすごく甘い!!
私が強硬に勧め、二人にも食べてもらいましたが、絶句していました。
これは地元の人だって食べないだろう、と周りを窺ったところ、
隣のテーブルの若い男性二人は、取材班が3人でシェアしているスペアリブを
それぞれに注文しているうえ、コールスローを普通に食べていました・・・。
編集長からは、スペアリブのプラス点に、コールスローが加わって、
プラスマイナス、「マイナス」との評価が下されましたが、
何も文句は言えません。
マンモマンモマンモ!
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帰国前日の買い物は,Macysにタッチして時間切れだったtak_mizです。
昨年よりは少し余裕が出て(よいこと)会場をうろうろできたのは成長でしょうか(歳を考えろ)。
今さらではあるのですが,機器や技術の動向は疾患の傾向を反映します。そういう意味では,少し歩いただけでマンモ関係と一目でわかるブースが多いのは,米国をはじめとして乳がんの予防,診断,治療へのニーズが増えているということでしょう。本当に眼についてブースの写真が撮れたところだけ羅列します。もちろん,このほかにもまだまだたくさんありました。
Giotto USA(ホールA,USA)

MAMMOTOME(ホールA,USA)

Mammography Reporting System(ホールA,USA)

DOTmed.com(ホールB,USA)

Adani Systems(ホールB,USA)

Humanray(ホールD,korea)

宴のあと
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まだまだヤッホー!といえない,原稿が残っているtak_mizです。
長かったRSNA 2011も今日が最終日(展示)。昨日に続いて今日もマコーミックプレイスは快晴でした。

終わりも近いということもあって大きな荷物もって会場に来る人が目立ちます。

会場内も人影まばらになりつつあります。

中にはもう帰っちゃったところも…

そういえば,RSNAサンバイザーまだ残ってましたよ。

ワンダフル・シカゴ・(ホテル)ライフ
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ホテルの部屋に帰ってきてから24時間以上が経過しました。立派な引きこもりのtak_mizです。
さて,後半になればなるほど煮詰まってくるのは予定通り(!)。
写真を撮るのも身の回りのものばかりになります。

今回の仕事環境です。机が少し高すぎますが,おおむね良好。なぜか1日2回ネットがシャットダウンされるのが困りものです。

お茶にアルファ米にスープにみそ汁にカップヌードルにと日々お湯を沸かし続けてくれたポットですが,酷使がたたったのかサーモスタットが利かなくなりました。沸いても電源が切れません。うっかり寝てしまうと大変なことになりそうです。

編集長の上から目線様の下の部分です。お湯の温度は調整できるのですが,量が変えられません。こういうところがイラッとしますね。
新米記者RSNA見聞録
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体力と気力の低下により、本日の路線バスは断念のたむです。
帰りの乗車を考えましたが、ホテル前につけてくれる
シャトルバスに思わず乗り込んでしまいました。
そういえば、あれが不味いの、これが美味しいのと周辺情報ばかりで、
RSNAについてほとんど書いていないことに気づきました。
そこで、RSNA見聞録を少々。
展示会場ばかりにいるため、学会会場の様子はお伝えできないうえに、
“聞”はさっぱりわからないので、“見”ばかりですが。

blogやtwitterで何度もアップされている写真ですが、
展示会場となっているAホールとBホールの間の通路です。
左右を見れば広がる展示会場、見上げれば大きなオーナメントと、
やはり一番「RSNAに来たー!」と感じる場所です。
毎日、オーナメントの下を「七夕飾りみたいだなー」と思いながら行ったり来たりしています。

ポスター展示などの会場Learning Centerの入ってすぐのところ。
ポスター展示会場は、お昼時以外はそれほど混み合ってはいませんが、
ここはいつも人が集まっていて、人気のある展示なんだなぁ、と思っていました。
ですが、これは展示ではなく参加型の症例クイズ(?)で、
正解者の名前が、会場内に翌日貼り出されているそうです。

これは、会場のあちこちに設置された案内コーナー。
タッチパネル式で、欲しい情報をすぐに入手!
できるのでしょう。
もちろん英語表示なので、私には欲しい情報がどこにあるかすらわかりません。
編集長情報では、今年からの取り組みのようです。

会場内数か所にあるインターネットコーナー。
常に大人気で、日本の月末のATMのように待ち行列ができています。

行列といえば、お昼時の会場内の飲食店は、どこもこんな感じ。
温かいもの(ピザとかハンバーガーとかホットドックだけど)を食べようと思ったら、お昼の時間をずらすほうが賢明です。

カフェには、こんなものが設置されていたりします。
どれだけ、ケチャップとマスタードが好きなのでしょうか。

シカゴに来てから、やっと今日晴れました!
なので、初めてミシガン湖を見に、外に出ました。
すぐ隣なので、ドアを出れば見られるのですが。
左奥に見えるのが、シカゴの中心部。
真ん中辺りに、水族館のドームがチラッと見えます。

昨日撮り忘れたマコーミックプレイス内のMetraの駅入り口。
今日、よくよく見たら、結構使っている人がいそうです。

観光案内コーナーで情報を入手して、Metraで観光もいいですね。
さて、私は予定通り原稿が書きあがりました!
なので、明日少しはシカゴを見られそうです。
これも、新米記者を気遣って、仕事の振り分けをしてくださった
編集長とtak_miz氏のおかげです。
お二方、大丈夫ですか・・・・・・?
上から目線で裸を見るなっ!
三橋です。
シカゴに限らず,海外に行って最も不満に思うのがお風呂のシャワー。
どこに行っても,壁に直付け&固定されていて,使い勝手悪すぎです。
しかも,いきなり冷たい水が出たり,熱湯が出たり,勢いが強すぎたり,弱すぎたりして,いたいけな四十男をどこまでも苦悩させる……。
体を洗うときも,上からお湯を浴びせかけるだけで,ボクの方が体を回転させたり,片足を上げたり,おしりを突き出したりと,上から目線でさんざん弄んでくれます。
それでいて,シャワーを止めてしまうと寒気がやってきて。なかなか離れることができません。
まったく,憎らしいけどかわいいヤツです。
TPPとか言ってるけど,そんなことよりシャワーホースをつける方が,アメリカには求められているはず!
いっそ,アメリカに移住して,シャワーホースの訪問販売をしたら,ホース御殿が建ちそうな気が。
ということで,あと2日間,上から目線の彼女と過ごすことになります。

世界の車窓から~Chicago編~
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引き続き、たむです。
Jobsがすばらしいものを開発してくれたおかげで、
最初で最後のシカゴになるかもしれないと考えると
ポジティブにシカゴを楽しむ気になりました。
そこで、世界の車窓からを実体験。
今日は、Metraという近距離列車に乗って会場に向かいました。
RSNA期間中は、各ホテルから会場のマコーミックプレイスに
10~20分間隔でシャトルバスが運行しています。
なんといっても、約6万人が参加ですから、
本数はあっても、行きも帰りも大混雑。
隣り合わせた人との会話が楽しめないことが悲しいです。
Metraのマコーミックプレイス行きは、
ホテルから歩いて15分くらいのMillennium Park駅から出ています。

途中、“L”と呼ばれるダウンタウン中心部の高架鉄道の下を通り、

シカゴカルチャーセンター(元?公立図書館)の脇が
MetraのMillennium Park駅の入り口。
そういえば、こんな看板もありました。

「セグウェイはこっちね」と言っていますが、
街中ではセグウェイを見ていません。
RSNA会場内で、小さいセグウェイで移動している人は見かけました。

駅は地下。

ホームはさらに地下。
6番ホームくらいまであるのですが、
出発直前にならないと、どのホームから出るか表示されないみたい。

Metraです!
6両編成くらいですが、乗車口は1箇所?な模様。
車掌さんたちが迎えてくれます。(というか、チェックされているのか)

車内は2階建てです。
途中、1階の通路を車掌さんが検札して回ります。
私は2階に乗車。柵の向こうから切符の提示を求められます。
RSNAにプレス登録をすると、
開催期間中、無料で乗車できるチケットがもらえます。

右は、たまたま座席下に落ちていた、切符?回数券?と思われます。

世界の車窓から!
なんとなくノスタルジックな写真になっているのは、
ただ単に、窓が曇っているだけです。

会場に向かうシャトルバスと並走し、

マコーミックプレイス駅に到着!
所要時間は10分ほどです。
途中で駅のアナウンスがないことに気づき、どきどきしましたが、
地元客以外が使うマコーミックプレイスでは、
車掌さんが大声で知らせてくれました。
マコーミックプレイス駅は、マコーミックプレイス内に直通です。
グランドコンコースの入り口近くに出ます。
ちなみに、券売機はこんな感じ。

明日は、市内を走る路線バスに乗ってみようかと画策中です。
取材班の食事情
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たむです。
今回は、取材班の食事情をレポートします。
初日の無難なサンドイッチ、2日目のアジアひと括りの蕎麦については
お伝えしましたが、本日の取材班の夕食はこれ。

シカゴ名物、Deep Dish Pizzaです。
深皿(というか鍋?)に入って提供されます。
事前情報により、かなりどきどきして食べてみましたが、
スイートチリソース蕎麦を食した私にとっては、
驚くほど、普通に食べられました。チーズはゴムのように伸びましたが。
それよりも、驚愕だったのが、こちら。

サラダですが、ドレッシングが紫に近いピンクで、
カリフラワーがピンク色に染まっております。
不思議な味のするチーズと、不思議な味のするハム?と、
かなり酸っぱいピクルスと、冷たすぎるミニトマトがのってました。
でかいピザが来ることはわかっているのに、
編集長がなぜか注文した、ガーリックトースト。

大きいよ、というか、チーズトーストだろ、と3人とも思いましたが、
注文が間違っていないか店員に聞くこともできず、
とりあえず食べてみたところ、ガーリックが効いていて、
一番好評だったと思われます。
ちなみに、帰り道にこんなお店も見かけました。

日本人は近づかなさそうです。
シカゴ滞在中は、外食したり、
お店で買ってホテルの部屋で適当に食べたりですが、
どちらにしろ、基本的にパン食。
麺好きの私は、そろそろパンに飽きました。
そんな私を支えているのが、
編集長がシカゴに欠かせないといっていたアルファ米。
これはいい仕事をします。私は毎日朝食にしています。
今朝は、会社近くの韓国の商品を扱ったお店で購入した
ビビンバ(たぶんアルファ米)。

コチュジャンとごま油付きの本格派。
しかし、量が多かった。韓国の軍隊にも採用されているそうです。
それと、シカゴに来てから、水を買ったりで、毎日通っている
ホテル近くのセブンイレブン。

氷コーナー、でかすぎ。

なぜ同じ商品なのに、クリームありとなしがあるのか。
など、ツッコミどころも満載で、楽しいです。
こちらのコンビニは、コーヒーやジュース、スープなど
セルフ式で購入するものが多いですね。
そういえば、缶コーヒーはないです。
あと、チョコレートスナックは、まったく区別がつきません。
種類はすごく多いですが、中身はほぼ同じではないかと疑ってしまいます。
帰国するまでに、感動するような食事にはありつけるでしょうか。
オヤジ Face Timeに感動
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三橋です。
シカゴは寒い!
RSNA取材は重労働!
ホテルにこもって原稿を書くと気が滅入る!
そんな感じで,「ウォーターッ!」と叫びたくなる三重苦な私が今回,試しにやってみようと思ったのが,AppleのFaceTime。
結論から言えば,「すごいよ,Jobs!」
無料でテレビ電話ができちゃっています。
「乙女 パスタに感動」を超えた「オヤジ FaceTimeに感動」です。
こんなにゴイスー! とくるくる回りながら飛び跳ねたのは,初めてアルファ米食った時以来だぜぃ!
詳しくはWebでhttp://invsrsna05.exblog.jp/i15/。
ということで,今回は家族そろって顔出しです。
Facetimeさえあれば,子育て奮闘中のママさんとかでも,後ろ髪引かれることなく,シカゴに来られるのではないかと,さりげなく振っておきます。
