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ITEM2018 インフォコム 取材速報 チーム医療を支援する最新治療RIS「iRad-RT」や医療安全,線量管理など質の高い検査を実現するシステムをPR

2018-4-15

インフォコムブース

インフォコムブース

PACS,RISなど放射線部門システムをラインアップするインフォコムは今回,放射線治療RIS「iRad-RT」の新バージョンのデモンストレーションを行ったほか,放射線治療用ビューワ「RT Image Viewer」,レポートシステム「iRad-RW」,RIS「iRad-RS」の新機能を中心に,展示を行った。

2017年の日本放射線腫瘍学会第30回学術大会でも参考展示されiRad-RTは,今回のITEMで新製品として紹介された。効率的なチーム医療を実現するための機能を強化。新たなにオールインワンシステムとしてパッケージ化された。ただし,ユーザーは自施設に必要な機能だけを選択して導入することが可能で,目的に応じてオンリーワンのシステムを構築することができる。チーム医療に有用な機能として,“治療Information Portal”というポータル画面を採用した。スケジュールや治療オーダの進捗状況,治療計画用のCT撮影などを一画面上で確認でき,医師や医学物理士,診療放射線技師,看護師などのスタッフ間で情報を共有できる。放射線治療症例全国登録(JROD)などのデータ出力も容易である。また,RT Image Viewerと連携して,治療計画画像もシームレスに表示する。

そのRT Image Viewerは,新たにパブリッシャー機能を搭載したことがアナウンスされた。RT Image Viewerのクライアント端末から,データをPDI形式でCDやDVDを作成することが可能となった。地域医療連携における遠隔放射線治療などに有用な機能である。

iRad-RWでは,既読管理機能が強化された。検査目的と異なった部位に病変があった場合などにフラグを付けることができ,依頼元の診療科に対し注意喚起を行える。

さらに,iRad-RSでは線量管理機能がPRされた。モダリティやPACSから得られるDICOM SRのデータをRSI上で一元管理して,施設での閾値の設定などに活用できる。

「iRad-RT」はチーム医療を支援する機能を強化

「iRad-RT」はチーム医療を支援する機能を強化

 

情報共有を支援する“治療Information Portal”の画面

情報共有を支援する“治療Information Portal”の画面

 

既読管理機能でインシデントを防止する「iRad-RW」

既読管理機能でインシデントを防止する「iRad-RW」

 

線量を一元管理する「iRad-RS」

線量を一元管理する「iRad-RS」

 

●お問い合わせ先
社名:インフォコム株式会社
住所:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前2-34-17 住友不動産原宿ビル
TEL:03-6866-3790
URL:http://www.infocom.co.jp/healthcare/irad/index.html