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1997年6月号 1997年5月25日発行
1997年6月号
Vol.12,No.6

Sold Out

特集
JMCP ’97
*[合同企画]特別講演
*[JSRT]特別講演(1)(2)
*シンポジウム
・MRIで解明された病態と問題点<JRS>
・SPECTによる機能画像の定量化<JRS>
・ディジタル画像の有用性<JSRT>
・MR装置による機能の描出技術<JSRT>
*[JRS]ラウンドテーブルディスカッション
放射線科専門医制度を考える
*[合同企画]パネルディスカッション
放射線診療における連携――IVRを中心にして
◆[合同企画]電子情報フォーラム“CyberRad”
◆ ’97国際医用画像総合展

今月の臨床
脳動脈瘤の診断と治療 ――血管内手術をめぐって
〔京都大学医学部附属病院〕
滝 和郎/中原一郎/坂井信幸/入江恵子/村尾健一/松本晃二ほか 

1.脳動脈瘤の血管内治療――現況と将来
2.破裂脳動脈瘤の急性期治療――脳血管攣縮を含めて
3.後頭蓋窩動脈瘤の血管内治療
4.巨大脳動脈瘤の血管内治療
5.離脱式コイルの展望:GDC, IDC, IEDC
6.脳動脈瘤治療における血管内ステントの応用の可能性

DI & DII NEWS(DIAGNOSTIC IMAGING 誌より翻訳掲載)
*IMAGING NEWS
・自家製の利用度管理に関する評価研究
・CT検査で偶然見つけた所見の重要性を研究者らが検討
・2002年からオーランドでRSNAを開催
*NEWSCLIPS
*SPECIAL SECTION
・臨床MR:どのような道をたどり,どこへ行こうとしているか

【一般記事】

Now & Future――Contrast MR Imaging ―症例で見る造影MRI―
12.乳房
増田 裕/関 恒明

For All Radiological Technologists――診療画像検査のポイント
・ 血管撮影
4.DSAを用いた下肢動脈専用撮影装置による下肢動脈造影検査
粟井一夫/浜田星紀/高宮 誠

ファンクショナルイメージングの時代――形態から機能へ
核医学を中心とする測定法と画像
・ 各種のSPECT用放射性薬剤による脳血流測定法
6.Diamox負荷脳血流検査法
――Split Dose 123I-IMP SPECT法
橋川一雄ほか

誰にも聞けないMRIの常識Q&A <基礎技術編>
妹尾淳史ほか
Q1 MRIの信号強度の計算式はどうやって導き出すのですか?

消化管X線検査――見落とし,誤診を防ぐためのワンポイントレクチャー
上部消化管,精密X線検査 からみた部位別病変におけるX線的問題点(胃上部がん)
中村信美ほか

■投稿論文
悪性食道狭窄に対するUltraflex Metallic Stentの有用性
坂田好史ほか

特別企画
「大腸がん検診マニュアルを考える」――現状からみた大腸がん検診マニュアル
・大学病院の現状から今後の大腸がん検診を考える・都築史郎
・大腸がん検診における間接注腸X線検査の精度管理・橋本昭宏ほか
・大腸がん検診から間接注腸X線検査を除外してよいのか・石川敏三ほか
・大腸がん検診にかかわる放射線技師の立場・鶴田恭央ほか
・特別発言・八百坂 透

■IVリポート
・日立メディコ,CT-Angiography講演会(横浜)を開催
・東洋メディック,第1回「QDRシリーズ」のユーザーズミーティングを開催

■IV-EXPRESS
■JAMIT便り
■Information
第3回「Computer Visualization Contest」
■市・場・発
■ランダム アクセス
■次号予告

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