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1998年6月号 1998年5月25日発行
1998年6月号
Vol.13,No.6

Sold Out

特別企画
AOCR '98 SPring-8ツアー同行取材報告
世界最大の放射光施設SPring-8のすべて

*SPring-8フォーラム――放射光の医学への応用
・放射光の医学への応用――現状と未来展望・安藤正海
・放射光を用いた新しい単色X線CT・武田 徹ほか
・位相コントラストX線イメージング
――Phase-Contrast X-ray Imaging Sensitive to Cancer・百生 敦
・兵庫県立粒子線治療センター(仮称)計画・菱川良夫

特集
Radiology Week in Kobe
AOCR '98 & JMCP '98

*[合同企画]特別講演
*[JRS]特別講演 I・II
*[JRS]招待講演 I・II
*[JSRT]特別講演 1・2
*シンポジウム
・腫瘍核医学の現況と展望〈JRS〉
・QOLを高める癌の集学的治療〈JRS〉
・3D imagingの役割〈JRS〉
・IVR被曝の現状と低減策〈JSRT〉
・放射線治療の出力測定における物理的諸問題〈JSRT〉
・らせんCTの胸部スクリーニングCTへの応用〈JSRT〉
*[合同企画]パネルディスカッション
「Teleradiology・Telemedicine」
◆[合同企画]電子情報フォーラム“CyberRad”
◆ '98 国際医用画像総合展
◆Interview:X線写真のデジタル化とネットワークの展望・高野正雄

DI & DII NEWS(DIAGNOSTIC IMAGING 誌より翻訳掲載)
*PERSPECTIVE
・MR造影剤バイアルを分割使用することは診療上好ましくない。
*Special section : MRI
・インターベンショナルMRは高額であるが,他に類のない役割を有している。
*IMAGING NEWS
・CTが超音波ガイド生検に挑戦する用意
・虫垂炎のヘリカルCTには結腸だけの造影で十分
・大学病院では一日あたり平均20例のマンモ検査を実施
*NEWSCLIPS

【一般記事】

For All Radiological Technologists
―Look into Adjuvant Tools for Imaging―
補助具を中心としたモダリティ別画像検査のコツと工夫
I 一般撮影装置
3.骨撮影
経眼窩顎関節撮影台について
山入端立博

Now & Future――Contrast MR Imaging
―症例で見る造影MRI―
20.子宮
上者郁夫ほか

ファンクショナルイメージングの時代――形態から機能へ
核医学を中心とする測定法と画像
<第二部 循環器領域における新しい機能画像診断法>
II その他の機能画像診断法
7.MRSによる代謝解析
三ツ浪健一

US technique & technology 
レベルアップのための理論と実践〈No.9〉
II 領域別レベルアップのコツ
2.循環器
循環器領域検査のコツと注意点
――カラードプラ操作法について
羽田勝征

誰にも聞けないMRIの常識Q&A〈基礎技術編〉
水内宣夫
Q1 送受信コイルの仕組みはどうなっているのですか?
Q2 受診コイルの特性はなんですか?

■投稿論文
高濃度低粘性バリウムの有用性に関する基礎的および臨床的検討
青柳孝行ほか

■IVリポート
GEYMS,多目的デジタルX線検出器の新技術を発表

■Information
『チェルノブイリ:虚偽と真実』

■IV-EXPRESS
海外論文サマリー
■市・場・発
■ランダム アクセス
■次号予告

 

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