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1998年12月号

1998年11月25日発行
1998年12月号
Vol.13,No.12


Sold Out

今月の臨床
大腸疾患の診断から治療まで
〔東京医科大学霞ヶ浦病院〕
1.大腸疾患診断のための大腸検査法のあり方・田淵崇文
2.大腸疾患診断のための大腸X線検査法・伊藤直記ほか
3.大腸疾患の画像診断――CT,MRIを中心に・小竹文雄ほか
4.大腸炎症性疾患の診断と治療・中田一郎
5.早期大腸がんの診断と治療――生検を利用した深達度診断の試み・佐藤茂範/田崎太郎
6.大腸がんにおける放射線治療の意義――SRTへの展望・兼坂直人ほか

特別企画
より優れた大腸X線検査法を求めて
第15回日本大腸検査学会:教育セミナー・パネルディスカッションより

・司会者集約・岡村正造/鶴田恭央
・より優れた大腸X線検査法――診療放射線技師からみた大腸X線検査・今村哲理ほか
・検査中前処置不良に遭遇したときの対処について・夏目和助ほか
・大腸早期がんに対する注腸X線造影法の描出能の検討・平塚 伸/細井董三
・検査手技,検査精度を維持し効率良く行うには・寺門康雄ほか
・死角のない撮影体位は存在するのか・粕谷 浩ほか
・大腸X線検査方式の基本と標準化・藤本三好
・技師側から見た検査レポート(Anatomical Definition Report)について・渡辺雅弘
・標準化へ向けた放射線技師会の現状・大棒秀一

DI & DII NEWS(DIAGNOSTIC IMAGING 誌より翻訳掲載)
*COVER STORY
・スパイラルCTとがん患者
*SCIENCE & TECHNOLOGYS
・照射線量を最少にするためのX線システムの最適化

【一般記事】

Contrast Imaging Exhibition――症例で見る高速ラセンCTの実際
<CTアンギオグラフィシリーズ 30【最終回】>
VII その他(up to date)
10.CT透視法(CTフルオロスコピー)を用いた診断および治療法の経験・濱 光ほか

US technique & technology
――レベルアップのための理論と実践〈No.13〉
II 領域別レベルアップのコツ
2.循環器
心筋・心膜疾患・福田信夫/大木 崇

Now & Future――Contrast MR Imaging
―症例で見る造影MRI―
24.MRA――頭頸部・本田 聡ほか

消化管X線検査――見落とし,誤診を防ぐためのワンポイントレクチャー
幽門部病変の描出と撮影手技・小川利政

誰にも聞けないMRIの常識Q&A〈基礎技術編〉
高橋良行
Q1 フリップ角とは何ですか?
Q2 プリパレーションパルスとは何ですか?

■PICK UP
知的画像処理による腫瘤性病変の画像診断支援技術・藤田広志

■ISRRTリポート
1969年以来,30年ぶりの日本開催

■学会リポート
・第2回アジアハイパーサーミア学会 日本ハイパーサーミア学会第15回大会
・JARP-JAMP '98 開催

■東芝 画論 '98
東芝メディカル設立50周年記念展示会開催

■IVリポート
日立メディコ,25周年を記念し情報の受・発信基地「日立メディカルフォーラム柏」を設立

■NEW PRODUCTS
・GEYMS,1秒間に最大7.5枚の高精度断層画像を撮影する新世代マルチスライスCTを発売
・キヤノン,大画面平面センサーを搭載したX線画像デジタル撮影装置を発売

■Information
・『共につくるやすらぎのホーム――利用者本位の高齢者施設をめざして』
・日経サイエンス主催 第4回「Computer Visualization Contest」審査結果のお知らせ
・東芝,「広島県医師会 総合医療情報センター」のコンピュータシステムを担当
・第3回計算医学国際シンポジウムComputational Medicineの現状と将来
・(株)医療科学社ホームページアドレス変更のお知らせ

■IV-EXPRESS
海外論文サマリー
■市・場・発
■ランダム アクセス
■総索引
■次号予告

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