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2002年10月特集号 2002年9月25日発行
2002年10月特集号
Vol.17,No.10

特集
IVRの最新動向
IVRのいまを見つめ,近未来を大胆に予測する!
企画協力:滝澤 謙治/中島 康雄(聖マリアンナ医科大学放射線科)

I IVRはいま:最近の動向
 1.消化器,胆道系のステント治療・吉岡哲也ほか
 2.経皮的椎体形成術(vertebroplasty)・北之園高志ほか
 3.肝腫瘍のラジオ波焼灼療法(RFA)・椎名秀一朗ほか
 4.肝腫瘍以外へのラジオ波焼灼療法(RFA)・谷川 昇ほか
 5.MRIガイド下IVR
    生検・ドレナージ・凍結治療を中心に・最上拓児ほか
 6.CTガイド下IVR
    頭頸部悪性腫瘍による消化管狭窄症例に対する
  CTガイド下経皮的胃瘻造設術を中心に・西田博利ほか
 7.経皮経食道胃管挿入術(PTEG)・星川嘉一ほか
 8.磁石圧迫吻合術(山内法)と
    磁石圧迫吻合部狭窄解除術(第2山内法)・山内栄五郎ほか
 9.子宮動脈塞栓術(UAE)・瀧 康紀
 10. 経皮的血栓除去術
     デバイスの開発の歴史と現状・山内禎祐ほか
 11. Carotid Stenting(CAS) ・桑山直也ほか
 12. 肝動注カテーテル留置法・関 裕史
II 主なIVRデバイスの近未来予測
 1.Neuro IVR
    5年後の金属コイル事情を中心に・牧田幸三
 2.Coronary IVR
    PTCAの近未来予想図・中村正人
 3.シャントトラブル・日野一郎ほか
 4.大動脈ステント・加藤憲幸ほか
 5.閉塞性動脈硬化症(ASO)・田中良一
 6.肺血栓塞栓症,深部静脈血栓症・田島廣之ほか
 7.胆道系IVR
    適応とステントの将来展望 ・齋藤博哉
 8.経皮的生検:適応,ガイド法,針など・築山俊毅
 9.付加機能を持ったステントの将来展望・石口恒男
 10.新しい塞栓物質・山田勝之ほか
III IVR部門の管理と将来展望
 1.IVRのインフォームド・コンセント(IC)・伴野辰雄
 2.三位一体のチーム医療を目指して・坂本 力ほか
 3.放射線科と臨床各科との関係・草野正一
 4.放射線被曝とそのコントロール・中村仁信
 5.IVRと診療報酬・水沼仁孝
 6.IVRと独立開業・高安幸生

【一般記事】

Image Analysis Software――Next Advances
次世代の画像解析ソフトウェア
乳がん画像診断におけるMSCTと
画像処理ワークステーションの有用性・村上省吾ほか

●NEW PRODUCT
・マルチスライスCTの新時代到来!
各社16列マルチスライスCTを発表

●IVリポート
・eヘルス プライバシー・シール認証機構,第2回日米合同セミナーを開催
・テルモ,米国ダイアクリン社と提携

●Information
・超音波スクリーニング研修講演会(2002 東京)
・福井CT・MR研究会「秋の風MRセミナー」

● IV EXPRESS
● 市・場・発
● ランダム・アクセス
● 次号予告

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