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臨時増刊号

医療スタッフのためのIVRマニュアル s

Sold out

1997年10月3日発行
医療スタッフのためのIVRマニュアル
IVRの基礎から技術のポイントまで
■企画・監修 木戸長一郎(県立愛知病院名誉院長)
■構成・編集 荒井 保明(愛知県がんセンター放射線診断部部長)
■定価 3,150円(本体 3,000円 送料116円)
■A4変型判 110ページ
3,000円(税別)


チームを構成する全スタッフの力量 が成否に反映され,患者の運命を左右するIVR。
専門的知識の研鑽と技術の向上が求められる診療放射線技師,看護婦など,IVRにかかわるすべてのスタッフに向けたIVR入門マニュアルです。
IVRの考え方と適応,術前・術中・術後における適切な処置,さらに,各スタッフの役割と技術のポイントなどを簡潔に解説しています。

※巻末に「IVR用の製品ガイド」「略語一覧」つき。


・ 総論
IVRの概念と一般的注意事項

・ 血管系
腹部領域動脈性出血に対する塞栓術と異物除去
動注化学療法とリザーバー
腫瘍に対する塞栓術(TAE)
良性血管狭窄・閉塞に対する治療
悪性血管狭窄・閉塞に対する治療
下大静脈フィルタ
門脈亢進圧症に対するTIPS
中枢神経系のIVR
レーザー治療による血管IVR

・ 非血管系
経皮経肝胆管ドレナージ(PTCD)
胆道狭窄に対する治療
気道狭窄に対する治療
消化管狭窄に対する治療
膿瘍ドレナージ
生検
卵管開通術

■IVRに用いられる製品ガイド 
■IVRに関係する略語一覧

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