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（株）フィリップスエレクトロニクスジャパン（以下，フィリップス）は，「2009年度 第42回 内閣総理大臣杯 日本プロスポーツ大賞」を公式スポンサーとして支援することを発表した。
「日本プロスポーツ大賞」は，財団法人日本プロスポーツ協会が主催する日本プロスポーツ界最大の賞。我が国のプロスポーツ界の健全な発展ならびに振興に寄与することを目的として，1968年（昭和43年）の第１回日本プロスポーツ大賞より毎年開催されている。
大賞受賞者には，国家的表彰として内閣総理大臣杯と賞状が授与される。これまでの受賞者は，王貞治，千代の富士，イチロー，松井秀喜，具志堅用高，中田英寿など日本を代表するプロ・アスリート。また，受賞者は，その年に活躍したアスリートを日本の主要メディアが投票によって決定し，表彰される。
フィリップスは，世界中で「AED（自動体外式除細動器）ハートスタート」の製造販売を通じて，より多くのアスリートにとってより安全にスポーツを楽しめる環境作りにより積極的に取り組んできており，こうした趣旨から今回の公式スポンサーとなった。
（株）フィリップスエレクトロニクスジャパン 代表取締役社長 上條誠二氏は，「フィリップスが日本プロスポーツ大賞をサポートできることを大変嬉しく思っています。私たちは，これからもシンプルで使いやすく感受性に優れたAEDの認知促進と拡販を通じて，より安全なスポーツ環境の整備を呼びかけていきます」と語っている。
授賞式は，本年12月25日（金）に東京ドームホテルにて行われる。「フィリップスエレクトロニクスジャパン杯 特別賞」の受賞選手には，賞金，トロフィー，表彰状とともにフィリップスのAED「ハートスタートFRx」が贈られる。
●日本プロスポーツ大賞について
参照URL http://www.jpsa.jp/pages/award.html |
