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フィリップス
病院外からの遠隔操作サポートで,より効率的な診断が可能となる
「Remote Desktop (リモートデスクトップ)」サービスを開始

(2010/8/3)

●問い合わせ先
(株)フィリップス エレクトロニクス ジャパン
ヘルスケア事業部
お客様窓口 TEL 0120-556-494
http://www.healthcare.philips.com/jp/

 

  (株)フィリップスエレクトロニクスジャパン(以下フィリップス)は,医療機関の医師や技師がフィリップス社製のMRIやCTスキャン,血管撮影装置などを使って画像診断する際に必要な画像調整操作等について,フィリップスのスペシャリストが遠隔操作にてサポートするサービス「Remote Desktop」を8 月1日より提供開始した。

  本サービスは,業界唯一の365日リモート点検を実施し情報保護を第一に考えた世界最高レベルのHIPAA (患者情報保護法)ガイドラインをパスしたPhilips Remote Services(PRS:フィリップスリモートサービス)を利用し,医療機関に設置した医療機器のコンソール画面を,フィリップスのカスタマーケアセンターのアプリケーションスペシャリストが共有し,遠隔操作にてサポートするサービス。

  例えば,画像の確認やパラメータ変更等の操作が医療機関にて困難な場合は,必要に応じて遠隔操作で手伝うことが可能となる。その結果,従来のように電話対応では伝えづらかったイメージに関する調整をより迅速かつスムーズに実現することが可能である。また,急な検査依頼に対しても柔軟なサポートができる体制を整備している。

  オンサイトでのアプリケーションサポートを要望した場合,移動時間などロスタイムの発生により対応が遅くなるが,「Remote Desktop」を使用することで即時に問題解決に着手することが可能。4〜8時間の時間短縮は,よりよい医療のサポートと,検査の効率化を実現する。

  本サービスは,顧客満足度調査の結果,顧客から高いニーズのある「迅速なサポート対応」を実現するために開始したサービス。同社代表取締役社長ダニー・リスバーグ氏は,「フィリップスは,お客様の満足度向上のため,リモートテクノロジーを駆使して患者様のケアをお手伝いし,今後のさらなるサービス向上に努めてまいります」と述べている。

Remote Desktop

●「Remote Desktop」のセキュリティ

  • ISO27001の認証を取得している高いセキュリティを誇るPRS接続は,HIPAA(患者情報保護法) およびNEMA(全米電気機器製造業者協会)のガイドラインに準拠。
  • また,顧客の承諾を得ることで画面共有ができる情報保護機能を有している。

●「Remote Desktop」利用条件
現在フィリップスが国内でサポートしている次の条件,機種が対象となる。

  • シルバープラン以上の保守契約カスタマー
  • 超電導磁気共鳴画像診断装置MR R1又はR11以上
  • 超電導磁気共鳴画像診断装置用ワークステーションExtended MR Workspace R2.6以上
  • 血管撮影装置Allura Xper R7以上
  • 全身用X線CT診断装置Brilliance 64 V2.6以上,iCT,MX16
  • 全身用X線CT診断装置用ワークステーションPortal server