ITEM2005 ブースリポート

各種医用画像を一元管理する「Caps」を展開
スリーゼット
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酒匂(さこう)秀浩 代表取締役副社長
酒匂(さこう)秀浩
代表取締役副社長
◆ブースのコンセプト
 今回は放射線科の読影ビューワを含めた全体的なPACSが目玉になっております。これまでは参照的なビューワが多かったのですが,今回は新たに読影用ビューワソフト「MIView II」を含めた医用画像管理システム「Caps」を中心に展示いたしました。「Caps」は,規模や目的に応じて柔軟に対応できるデジタルファイリングシステムで,DICOM規格のデジタル画像からアナログビデオ出力を持つ各種モダリティの画像ファイリングに対応しております。あらゆる医用画像と患者履歴を一元的に管理しているので,必要な画像をすばやく検索,参照,読影することが可能です。また,新たにレポート作成機能を追加しましたので,報告書の入力や出力にも簡単に対応できます。

「Caps」
「Caps」では患者の情報をデータベース化して登録。検索も簡単操 作ででき,画像も軽いので素早い表示が可能。また,新たに追加さ れたレポート機能では,フォーマットに必要事項を入力すれば,PDFでページ単位の出力が簡単に行える。

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