ITEM in JRC 2006　国際医用画像総合展

2006 国際医用画像総合展

お問い合わせ先：株式会社ナナオ　営業1部メディカル課
〒108-6105　東京都港区港南2丁目15番2号　品川インターシティB棟5F
TEL 03-5715-2014　E-mail radiforce2006@eizo.co.jp

ナナオ

Matthew Westernさん　
カスタマーリレーション推進部　
販売促進課販促1係

マンモグラフィのハードコピーからソフトコピーへの移行が進んでいますが，ナナオでは2006年2月に発売開始した5メガピクセル対応のデジタルマンモグラフィ表示モニター「RadiForce G51-BLG／G51-CLG」を，ブース中央の暗室内に設置し、グレアパネルとアンチグレアパネルの比較展示を行いました。新開発したグレアパネルはMTF特性に優れ、微小な石灰化などよりクリアな表示に適していると考えています。その他ではネットワークモニター品質管理ソフトウェア「RadiNet Pro」を、富士フィルムメディカル（株）様のブース内のクライアントと結んでリモート管理を体感できるように展示しました。
10年以上前から自社開発している，モニターの心臓部といえる「画像制御ICチップ（ASIC）」は，現在，第5世代へと進化しており，今後もさまざまなソリューションをご提案していきます。（4月8日取材）

●RadiForce G51-BLG/G51-CLG
	高コントラスト，高解像度のデジタルマンモグラフィ表示モニター「RadiForce G51-BLG/G51-CLG」。ブルーベースとクリアベースの2機種がラインナップされている。

●Quality Control Solutionのデモンストレーション
会期中，ナナオと富士フイルムメディカル社のブースをネットワークで結んで，RadiForceモニタ品質管理ソリューションのネットワーク管理を実演。富士フイルムメディカルのブース内に設置されたクライアントの「RadiCS」システムが大型画面に表示されている。

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