2007 国際医用画像総合展

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お問い合わせ先:
株式会社根本杏林堂
東京都文京区本郷2-27-20
TEL 03-3818-3541

過去のリポートがご覧いただけます
2006

担当者からのメッセージ
マルチスライスCTの普及でCT造影検査の適応が多様化し、その為最適な造影画像を撮影するには造影剤の注入方法、撮影タイミングがとても重要になってきました。しかし今までの注入器のような速度、量だけの設定方式では限界があり、設定も複雑に誰でもが簡単に!とはいかないのが現状です。そこで現在のインジェクターに求められている機能をさらに充実させました。
ここが見どころ

DUAL SHOT GXの特徴
検査目的別に開発された注入プロトコル
必要なCT値を得る検査をするには体重を考慮した造影剤量、撮影時間を考慮した注入時間、目的の画像を得るための撮影タイミングがとても重要になります。
これら重要な要素を簡単な操作で自動的に計算し、最適な注入条件が設定できるソフトがさらに充実し実現されました。

  圧力監視モニター
患者さんの近くで注入モード、注入速度、量の確認ができ、注入開始時の注入圧力も監視ができ、注入直後の穿刺部の確認ができます。本検査前に少量の生食を注入することで血管の穿刺部が注入圧の表示等で確認ができ、本検査がより安全に検査できます。
圧力監視モニター
  CEエビデンスクリエーター(造影条件保存システム)
いままでの造影条件は日付、日時、速度、量、圧力の結果の表示機能だけでしたが、読影時に検査ごとの造影条件を知ることは大切な情報の一つです。そこで患者さんと造影検査結果条件を一つのデータに保存し、管理することができるシステムを開発しました。

CEエビデンスクリエーター(造影条件保存システム)
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