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株式会社根本杏林堂
東京都文京区本郷2-27-20
TEL 03-3818-3541

過去のリポートがご覧いただけます
2008 2007 2006

担当者からのメッセージ

医療環境の変化にともない効率化,スピード化が進み,医療情報もデジタルで管理する時代へとなりつつあります。造影検査においてもより安全に,効率的に検査をおこなうことを求められています。そこで今回の展示では造影検査前から検査後まで,トータルで造影検査に役立つシステムをご紹介します。


ここが見どころ

■クレアチニン分析装置
造影検査をする患者さんの腎機能の状態把握することはとても重要なことで,しかし事前に腎機能を評価することができない場合があります。そんな時に簡単に,数秒でクレアチニン値,eGFR値を測定する装置をご紹介いたします。

■造影用留置針
造影剤を注入する場合,必ず血管を確保しなければいけません。そこで造影検査のための専用の留置針を開発しました。これにより確認,接続などの操作性が向上します。

■造影検査情報管理システム
検査する患者さんの年齢,生年月日,副作用歴,クリアチニン値を表示し,さらにこの情報から推定糸球体濾過値(eGFR)も造影剤注入器の設定画面に表示される機能を開発し,検査前の安全情報が充実しました。造影検査情報の保存,読影時の参照情報。


主な展示製品

・CT用造影剤自動注入器  DUAL SHOT GX
・MR用造影剤自動注入器  SONIC SHOT GX
・AG用造影剤自動注入器   Press Pro
・造影検査情報管理システム  CE Evidence
・クレアチニン分析装置    StatSensor−i

根本杏林堂

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