富士フイルムメディカル「AI活用や最新の医療機器を相棒にする開業医セミナー Season 5」(2025/2/28〜3/17・オンデマンド配信)
2025-2-18
画像診断におけるAI技術が医療の未来を切りひらく
AI技術を活用した医療機器の選定は、診療内容やニーズが重要なポイントになってきております。
画像診断機器であるCT、X線画像診断システム、内視鏡システム、超音波診断装置など、それぞれの特徴を見極め、効率的で質の高い医療を実践されている先生方に、機器選定のポイントや導入効果を解説いただくセミナーの第5弾を開催します。
セミナーはオンデマンド形式で、配信期間中にいつでも講演動画を視聴することができます。ぜひお気軽にお申し込みください。
配信期間
2025年2月28日(金)17:00~3月17日(月)17:00
配信期間中にいつでも動画をご視聴いただけます。
事前のお申込みが必要です。以下よりお申し込みください。
https://www.fujifilm.com/jp/ja/healthcare/clinic/event/aibou-seminar-season5
プログラム
講演1
AI技術を用いた内視鏡診断支援システムと胸部X線病変検出ソフトウェアの導入経緯と使用経験
【講師】池澤 伸明 先生(いけざわ神戸元町クリニック 院長)
神戸大学医学部附属病院 消化器内科 勤務を経て、2023年に兵庫県神戸市でクリニックを開院された池澤先生。開院と同時にCTや内視鏡画像診断支援システム、胸部X線画像病変検出ソフトウェアを導入されました。
機器選定時のポイントや導入のプロセス、導入の効果などについて解説いただきます。
講演2
【在宅×エコー×AI】高齢者便秘ケアの“新しい”切り札!
【講師】津田賀 俊 先生(医療法人慶春会 松田・神戸クリニック 院長)
2023年7月に刊行された「便通異常症診療ガイドライン2023―慢性便秘症」の中に、非侵襲で簡便に繰り返し検査可能な検査として、便秘エコー(直腸エコー)が掲載されました。在宅医療の中でも、便がでない患者への過剰ケアのリスクを減らすためにも、便秘エコーが注目されています。特に訪問看護師が、AIアシスト機能を使ったエコーによる可視化により、適切なケアを実施するような取組も増えてきております。高齢化社会が進行する中、加速する慢性便秘症問題解決の新しい切り札 『便秘エコー』 についてご講演いただきます。
主催
富士フイルムメディカル株式会社
●お問い合わせ先
富士フイルムメディカル株式会社 マーケティング部
shm-fms-insidesales-info@fujifilm.com
https://www.fujifilm.com/jp/ja/healthcare/clinic/event/aibou-seminar-season5