SCENARIA EX edition

日立製作所

CT 64ch/128スライス

全方位進化。
CTは「万能」にどこまで近づくのか

CLOSE UP 導入事例
SCENARIA
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日立の64ch/128スライスCT 「SCENARIA(シナリア) 」のコンセプトの中心は,心臓に限らず全身どの部位でも0.35s/rotで撮影できること。もちろん最新の被ばく低減技術を搭載しています。

「SCENARIA」 は,新たに「SCENARIA EX edition」として「全方位に」一切妥協を許さないCTを目指して開発しました。

画質,ワークフロー,やさしさに更なる磨きをかけ,「診る人」,「操作する人」,「検査を受ける人」
それぞれの要望に確実に対応するために。

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特長<1>
高速データサンプリング
SCENARIAでは,2,880view/sの高速ビューレートを実現しました。0.35s/rotで1,008viewを確保しますので,最大FOVサイズの撮影でも辺縁部において十分なデータ密度があり,心臓だけでなく,全身のあらゆる部位を0.35s/rotで撮影することができます。

高速データサンプリング

 

特長<2>
CORE(3次元画像再構成法)
CORE(Cone-beam Reconstruction)法は,画素ごとに再構成に使用する収集データの範囲を最適化して,アーチファクトを抑えたハイピッチ撮影を可能にします。0.35s/rotとBP1.58を組合わせて,最大180mm/sの撮影スピードを実現しました。

CORE(3次元画像再構成法)

 

特長<3>
Intelli IP(逐次近似法を応用したノイズ低減処理)
Intelli IPは,逐次近似法を応用したノイズ低減処理で,画像ノイズやストリークアーチファクトを大幅に低減します。投影データ空間上では,統計的信頼度に基づいて,信頼度の低いデータに対して選択的,反復的にノイズ低減処理が行われます。画像データ空間上では,解剖学的モデルに基づく画質コントロールが行われます。

Intelli IP(逐次近似法を応用したノイズ低減処理)

 

特長<4>
IntelliCenter(撮影部位センタリング機能)
天板横スライド機構により,撮影部位をスキャナの回転中心にポジショニングすることで,空間分解能の向上が期待できます。また,X線照射範囲を絞る低被ばく用補償フィルタを標準搭載しており,横スライド寝台と組合わせて使うことで,心臓以外の部位に対する被ばくを大幅に減らすことが可能です。(※オプション)

IntelliCenter(撮影部位センタリング機能)

 

特長<5>
IntelliEC Plus(自動管電流制御と逐次近似の連動)
管電流を自動変調させるIntelliECを進化させ,Intelli IPとの連動が可能になります。連動しない場合と比較して簡便に目標SDを達成することができ,より低線量で撮影できるため更なる被ばく低減が期待できます。

IntelliEC Plus(自動管電流制御と逐次近似の連動)

 

特長<6>
IntelliEC Cardiac(ECG Dose Modulation)     
Retrospective撮影において,心位相に応じて管電流を変調する機能です。拡張期には最適線量,収縮期には低線量で撮影することができるため,一定線量での心臓検査と比較して被ばく低減が可能です。管電流の変調は最大2相まで設定することができ,それぞれに最大線量を設定することができます。

IntelliEC Cardiac(ECG Dose Modulation)

 

特長<7>
CardioHarmony(最適心位相検索)
撮影後,心位相ごとに作成された画像から心臓全体の動きの量を抽出し,これが最小となる位相を最適心位相としてシステムが自動的に提案します。心臓CTのワークフローでボトルネックとなる最適心位相検索の時間を最短1分以内に短縮可能です。

CardioHarmony(最適心位相検索)

 

特長<8>
Touch Vision(多目的ガントリモニタ)
ガントリ正面の大型液晶モニタを使って,外国人の被検者に対して検査前の注意事項を外国語(10ヶ国語)で説明したり,耳の不自由な被検者に手話アニメーションで息止めタイミングを説明したりすることが可能です。

Touch Vision(多目的ガントリモニタ)

・ガントリ
・寝台
・コンソール
・画像処理装置

スライス数 128スライス
スキャン時間 最短0.35秒
X線管 7.5MHU
X線管電圧 80, 100, 120, 140kV
X線管電流 10~600mA(*700mA)
X線出力 72kW 62.4kW
電源容量 100kVA 75kVA
ガントリ開口径 750mm
寝台天板幅 475mm

*:Option

・インジェクタ同期
・guideShot(穿刺支援システム)
・Hyper Q-Net S(ネットワーク対応画像解析ソフトウェア)
・fatPointer(体脂肪解析ソフトウェア)
・riskPointer(LAA解析ソフトウェア)
・CT Colonoscopy(大腸解析ソフトウェア)
・Coronary Analysis(冠動脈解析ソフトウェア)
・Calcium Scoring(カルシウムスコア)
・Perfusion解析(脳血流解析)
・Dental Analysis(歯顎部解析ソフトウェア)
・DICOM MWM
・DICOM MPPS
・DICOM Query/Retrieve

以下のアプリケーションは,すべて標準搭載です。
・IntelliEC(自動照射制御)
・Intelli IP(逐次近似法を応用したノイズ低減処理)
・IntelliEC Plus(自動管電流制御と逐次近似の連動)     
・ECGスキャン(心電同期撮影)
・CardioConductor(スキャン条件自動設定)     
・CardioHarmony(最適心位相探索)     
・IntelliEC Cardiac(ECG Dose Modulation)     
・CEV-CPR(血管解析)
・プレディクトスキャン(造影剤モニタリングスキャン)
・Auto MPR
・DICOM画像送信
・DICOM Dose SR
・DICOMプリント
・Simple Dose Report

開発・設計・生産にとどまらず保守メンテナンスまで一貫して取り組んでいます。全国にサービス拠点を設置しており,お客様の身近でさまざまなニーズにお応えする最適なソリューションを提供しています。 
サービスエンジニアによるオンサイトでの装置・システムの維持やトラブルの未然防止,万一のトラブル発生時の迅速な対応はもちろん,インターネット回線を利用したSentinelカスタマーサポートがさらにきめ細かいサービスをお届けします。

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●お問い合わせ先
株式会社日立製作所 ヘルスケアビジネスユニット
〒110-0015 東京都台東区東上野2-16-1 上野イーストタワー
http://www.hitachi.co.jp/healthcare
担当部署:診断システム事業部マーケティング部


・SCENARIA,IntelliEC,Intelli IP,IntelliCenter,CardioHarmony,Hyper Q-Net,fatPointer,riskPointer,CEVは株式会社日立製作所の登録商標です。
・SCENARIA EX editionは,84kW搭載モデルの呼称です。
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