医用画像表示モニター「CL-S500 Dualstand」「MS-S500 Dualstand」(JVCケンウッド)
快適で高画質なデジタルマンモグラフィ画像診断環境を実現する500万画素医用画像表示モニター デュアルスタンドモデル

2020-2-3

JVCケンウッド

モニタ


はじめに

JVCケンウッドは,デジタルマンモグラフィ画像診断において効率的,かつ快適に読影ができる2面構成の500万画素21.3型医用画像表示モニター(以下,医用モニター)「CL-S500 Dualstand」(カラー)(図1)と,「MS-S500 Dualstand」(モノクロ)を発売しました。マンモグラフィ画像診断の特性を踏まえ,撮影画像を忠実に再現するだけでなく,読影の効率化も実現するユーザビリティに優れたCL-S500 DualstandとMS-S500 Dualstandについて紹介します。

図1 CL-S500 Dualstand

図1 CL-S500 Dualstand

 

2画面の快適なポジショニングにより最適な医用画像を表示

500万画素医用モニター2画面をデュアルスタンドで一体化したことにより,画面の高さ,上下と左右の角度を2画面同時に調整できます。左右それぞれの画面をユーザーが最も見やすい位置に調整することで,最適な輝度・コントラスト・色調を常に保ちながら医用画像を表示します(図2)。

図2 2画面の位置調整により診断に最適な設置を実現

図2 2画面の位置調整により診断に最適な設置を実現

 

机上占有面積の削減による作業スペースの拡大

同解像度の従来機種2台を並列した場合と比べて,スタンドベースの面積比を約46%削減しました。机上のデッドスペースが減る分,空間が広く使え,作業スペースが拡大します(図3)。

図3 デュアルスタンドによる省スペース化

図3 デュアルスタンドによる省スペース化

 

高コントラスト比2000:1の液晶パネルで視認性の向上を実現

業界初となる高コントラスト比2000:1を実現し,マンモグラフィ画像に求められる微妙な陰影・濃淡を忠実に再現します。

液晶画面を保護し,高画質を実現する高品位AR(アンチリフレクション)処理ガラスフィルタ

ガラスフィルタに当社独自のAR処理を施すことにより,外光反射を大幅に抑制。モニター本来の画質を引き出し,高解像度かつ高コントラストな画像を忠実に再現します。また,硬度の高いガラスを採用しているため,衝撃に強く,キズや汚れからデリケートな液晶画面を守ります。

おわりに

当社は,デジタルマンモグラフィ画像表示に適した医用モニターの提供を通して,読影の精度・作業効率の向上に貢献していきます。

*2019年12月現在。500万画素医用モニターにおいて(当社調べ)

 

●問い合わせ先
株式会社JVCケンウッド ヘルスケア事業部営業部
〒221-0022 神奈川県横浜市神奈川区守屋町三丁目12番地
TEL 045-450-1890
URL http://www3.jvckenwood.com/pro/healthcare_sys/

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(ITvision No. 41 / 2020年2月号)
ヘルスケアIT展(医療ITのバーチャル展示会)
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