医用画像表示モニター「CL-S1200」(JVCケンウッド)
業界最高水準の高解像度を実現した30.9型1200万画素カラー液晶モニターi3シリーズ「CL-S1200」を発売

2021-2-1

JVCケンウッド

モニタ


JVCケンウッドは,医用画像表示モニターの新製品として,30.9型1200万画素カラー液晶モニター「CL-S1200」を2021年1月に発売します。本機は,さまざまな医用画像を1台で効率良く表示でき,医師の作業効率化や負担軽減,スペースの有効活用にも貢献します。また,手が触れる頻度が高い箇所への抗菌*1対策や衛生管理に配慮したデザインの採用など,院内の感染予防対策もサポートします。

主な特長

業界最高水準の高解像度を実現したマルチモダリティモニター
30.9型のワイドな画面領域かつ業界最高水準*2の1200万画素の高解像度を実現。マンモグラフィ画像の2画面表示だけでなく,CT・MRI・超音波などさまざまな画像を同時に表示できます。

感染リスクを軽減する抗菌仕様と衛生管理に配慮したデザイン
筐体部分に抗菌コーティング*3を施し,操作キー部については,抗菌機能を持ったフィルムを添付。菌の増殖を防ぎます。さらに,液晶面を低反射ガラスフィルタで覆い,凹凸や隙間の少ないノイズレスデザインを採用。本体の拭き取りや除菌作業を容易にします(図1)。

図1 抗菌コーティングと清掃しやすいノイズレスデザイン

図1 抗菌コーティングと清掃しやすいノイズレスデザイン

 

モノクロ/カラー画像を最適な階調で表示
ダイナミックガンマ機能により,画面内に混在するモノクロ画像とカラー画像をピクセル単位で自動識別し,それぞれの画像に最適な階調でリアルタイムに表示します(図2)。

図2 モノクロ/カラー画像を識別し,最適な階調で表示

図2 モノクロ/カラー画像を識別し,最適な階調で表示

 

輝度・コントラストを最大値まで引き上げ,視認性を向上
ターボルミナンス機能により,画面輝度とコントラストを最大値まで引き上げ,識別できるグレースケール階調を拡大させます(図3)。

図3 輝度とコントラストを引き上げ,視認性を向上

図3 輝度とコントラストを引き上げ,視認性を向上

 

見たい部分を集中して観察
ビジュアルポイントモード機能*4は,簡単な操作で関心領域を明るく表示します(図4)。

図4 ビジュアルポイントモード機能イメージ

図4 ビジュアルポイントモード機能イメージ

 

背面と底面にライトを搭載 暗い部屋での読影をサポート
背面のライト(Rear Light)は,間接照明として目に優しい環境照度を提供。底面の二灯式ライト(Reading Light)は,手元にあるキーボードやマウスなどを照らします(図5)。

図5 背面と手元のライトで暗い読影室の作業をサポート

図5 背面と手元のライトで暗い読影室の作業をサポート

 

*1 すべての菌に対して効果を有するわけではありません。
*2 放射線画像診断で利用される医用モニターとして(2020年11月現在,当社調べ)。
*3 抗菌コーティングはスタンドおよびガラスフィルタを除きます。
*4 同梱の精度管理ソフトウエアQA Medivisor Agent LE(ver1.7以上),もしくはキャリブレーションキットCAL-016が必要です。

 

●問い合わせ先
株式会社JVCケンウッド ヘルスケア事業部営業部
〒221-0022 神奈川県横浜市神奈川区守屋町三丁目12番地
TEL 045-450-1890
URL https://www.jvc.com/jp/pro/healthcare_sys/

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(ITvision No. 43 / 2021年2月号)
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