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国際モダンホスピタルショウ2010

■ 東陽テクニカ ― 整形外科領域のフィルムレス化を実現するプランニングツールなどを展示

[7月15日(金)]

東陽テクニカブース
東陽テクニカブース

東陽テクニカでは,バルコ社製医用画像表示モニタに加え,整形外科用やマンモグラフィ用のアプリケーションをアピールしていた。

整形外科用デジタルプランニングルーツ「OrthoPlanner Pro」は,従来はフィルム上で行っていた人工関節の術前計画を,モニタ上で行うことができるアプリケーション。部位やメーカーにより多種多様な人工関節のデータを実装し,医師からの多岐にわたる要望に応えることができる。2011年6月現在で,国内外22社の人工関節メーカーのデータを実装している。
これまでは,モニタ上で術前計画ができないことが,整形外科のフィルムレス化が進まない一因となっていたが,同ツールの導入により完全フィルムレス化を実現できるため,PACSの更新時に導入を検討する施設が多いという。人工関節データのアップデートも随時行われ,要望に合わせてデータを追加できる。

医療現場において読影用モニタは,3MPモノクロモニタを2面構成で使用するケースが多い。また,カラーの需要は増加しているものの,輝度が低いため,多くの施設ではカラー用/モノクロ用とそれぞれのモニタを導入し,運用している。
展示されたカラー高輝度タイプの6MP医用画像表示モニタ「Coronis Fusion 6MP DL」(バルコ社製)は,3MP 2面を1面の大画面にしたもので,オールマイティに使用できるようにモノクロの500カンデラの輝度を担保し,かつ,カラーでボリュームデータや内視鏡画像を見ることができる。また,表面輝度センサー「I-Guard」を搭載し,輝度の安定化を図り,経時劣化を防ぐ。さらに,精度管理ソフトウエア「MediCal QA Web」を標準装備し,自動でのキャリブレーションや精度管理が,読影中のバックグラウンドで実行可能である。

そのほか,現在,250以上の施設に導入されているデジタルマンモグラフィ画像ビューワ「MammoRead」も展示された。

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整形外科領域での完全フィルムレス化を実現する「OrthoPlanner Pro」
整形外科領域での完全フィルムレス化を実現する
「OrthoPlanner Pro」
「OrthoPlanner Pro」はタッチペンタイプも用意されている。
「OrthoPlanner Pro」はタッチペンタイプも用意されている。
モノクロモニタとカラーモニタの1台2役をはたす「Coronis Fusion 6MP DL」
モノクロモニタとカラーモニタの1台2役をはたす
「Coronis Fusion 6MP DL」
マルチベンダー対応を実現した「MammoRead」
マルチベンダー対応を実現した「MammoRead」

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