ITEM2012 国際医用画像総合展―未来への先導 放射線診療の核心に迫り未来を展望する

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ITEM in JRC 2012 国際医用画像総合展

●データセンターなどのクラウド技術を中心に遠隔画像診断のサービスを提供(ドクターネット)

2012年4月14日(土)

FOCUSを核に展示を構成したドクターネットブース
FOCUSを核に展示を構成したドクターネットブース

  ドクターネットは,日本の東西にデータセンターを設け,データの三重化による信頼性の高いクラウド技術「FOCUS(Fine Operating Centralized Utility System)」をインフラとした遠隔画像診断サービスを提供する。2012年に開始したクラウド型ストレージサービス「FOCUS Drive」は,常に最新データを保管するファイナルデータリカバリ機能,誤ってデータを削除しても取り戻せるバックインタイム機能などの特長を持つ。月額3万〜15万円(5TB)までの料金で提供する。そのほかに,160名の読影医による遠隔画像診断支援サービス「Tele-RAD」,ASPサービス「Virtual-RAD」などもPRしていた。

ストレージサービスのFOCUS Drive
ストレージサービスのFOCUS Drive
翌日12時までにレポートを出すTele-RAD
翌日12時までにレポートを出すTele-RAD
最適な読影環境をどこでも提供できるVirtual-RAD
最適な読影環境をどこでも提供できるVirtual-RAD
 

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