・巻頭インタビュー
NPO法人「日本X線CT専門技師認定機構」が2011年10月に発足─世界一のCT保有国で、検査の最適化と被ばく低減に貢献─井田義宏　代表理事に聞く
「日本医用画像情報専門技師共同認定育成機構」が6月に発足 ─奥田保男　代表理事に聞く─
「日本救急撮影技師認定機構」が2月に発足 ─坂下惠治　代表理事に聞く─
・新しい認定制度（ X線CT認定技師 / X線CT専門技師 / 血管撮影・インターベンション専門診療放射線技師 / 肺がんCT検診認定技師 / 救急撮影認定技師 / 医用画像情報専門技師）
・従来からの認定制度（検診マンモグラフィ撮影診療放射線技師 / 核医学専門技師 / 放射線治療専門放射線技師 / 胃がん検診専門技師 / 医療情報技師 / 磁気共鳴（MR）専門技術者 / 血管診療技師（CVT） / 医学物理士 / 超音波検査士）

臨床現場における毎日の業務の中で発生するモニタ関連の話題を通して，間違って理解されやすい項目や普段不思議に思っていること，比較的多くの方から同様のお問い合わせをいただいた内容などについて，QA方式でご紹介していきます。
　Q11　モニタの常識・非常識だけに，「モニタ」の常識・非常識について？

1.専門用語のとらえ方とIHE導入の考え方
2.電子カルテから見たIHE
3.既存システムへのIHE対応とその意義
4.IHE ITインフラストラクチャの応用