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2002年8月号

1,870円(税込)

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【本体価格：1700円（税別）】

特集
造影MRI
～より良い画像を得るために～

造影MRI
～より良い画像を得るために～
企画協力：中村仁信
（大阪大学大学院医学研究科医用制御工学講座教授）
1．頭頸部領域
　灌流画像と拡散強調画像によるグリオーマの評価
　菅原丈志
2．胸部領域
　胸部造影MRI
　大野良治ほか
3．心臓・大血管領域
　造影MRA：心，大血管の撮像のポイント
　渡邊祐司
4．腹部領域
　肝の造影MRI
　村上卓道

（注）「5．泌尿・生殖器領域」は都合により
次号掲載とさせていただきます。

特別企画
メディカルトレンド2002

平成13年度文部科学省科学研究費
補助金採択研究課題の成果
――イメージングによる診断の研究を中心に

◎ 各テーマと執筆者一覧は26ページの
　特別企画トビラをご覧ください。

一般記事

Medical Image Processing & Analysis Technology
デジタル時代の医用画像情報技術セミナー
IV イメージ応用編
2．遠隔診断とモニタ診断
梅田徳男

●新シリーズ
Contrast Imaging Exhibition
――症例で見る高速ラセンCTの実際
〈マルチスライスCTのテクニックシリーズ〉
1．肺
胸部造影
multidetector-row CT（MDCT）
新田哲久ほか

Direction in Contrast MR Imaging for The Next Millennium
造影MRI――次世代への飛躍
19．皮膚・皮下組織
皮膚と皮下組織の小病変における造影MRI
工藤　祥

200X年 ― 宇宙の旅
人類の宇宙進出の光と影
第9回環境放射線被曝
藤高和信

How-to シリーズ：US Contrast Imaging
造影エコーのノウハウとテクニック
II 領域別ノウハウとテクニック
1．消化器
1）肝臓
造影エコー法の治療への応用
2．肝細胞がんのRFA後の
治療効果判定
工藤正俊

対談シリーズ
12人のキーパーソンが語る医療情報の標準化
第2回　ホスト：木村通男　ゲスト：坂本憲広
HL7の過去・現在・未来：
世界初のv.3実装

Image Analysis Software――Next Advances
次世代の画像解析ソフトウェア
獣医科領域の三次元画像の応用について
谷浦督規

IVリポート
・国際医療福祉大学
　第2回医療経営セミナーを開催
　「医療制度改革の行方と21世紀の病院経営」をテーマに展開
・倉敷中央病院，
　Parallel Imaging Symposiumを開催
・ボストン・サイエンティフィック
　ジャパン全身QOL医療セミナー
　～脳からつま先まで～開催
・シーメンス旭メディテック，
　プレスセミナーで最先端の
　マルチスライスCTをPR

● IV EXPRESS
● 市・場・発
● ランダム・アクセス
● 次号予告