ITEM2015 フィリップスエレクトロニクスジャパン
ブースインフォメーション


2015-3-23


ブースNo.436

●担当者からのメッセージ

生活のどの部分を切りとっても“ヘルスケア”につながる現代,画像診断領域はより効果的な治療をいち早くスタートし,より早く健康的な生活に戻るためのキーポイントを担っていると言えます。
2015年のITEM in JRCにおいて,フィリップスではYour World is a new world をテーマに掲げ,医療従事者とのパートナーシップを育みながら,企業の枠を超えて「クリニカルパフォーマンスの向上」「患者中心の医療の提供」「経済的価値」の実現をサポ―トするソリューションをご紹介します。

フィリップス

 

●ここが見どころ

■MR
MRI検査中に映像と音楽で患者の快適性を向上させるソリューション“In-bore experience”を日本で初展示します。
また,“ComforTone”はスキャン中の音を軽減させた新しいサイレントスキャンのテクノロジーで最大で80%のノイズを低減できます。
上位機種Ingenia 3.0T/1.5T CXは新たな臨床的価値を提供し,新しいアプリケーションの水脂肪分離画像mDIXON XD,金属アーチファクトの低減O-MARも紹介予定です。

■X線血管撮影装置
最新のインターベンショナルツールを中心にフィリップスのもつイメージガイド下治療のソリューションを展示,OncoSuiteを中心にコーンビームCTの最新テクノロジーをご紹介します。
普段使用している3Dツールに関する疑問や聞きそびれた内容等もクリニカルソリューションスタッフが答える貴重な機会を提供。また,新製品外科用イメージVerdius Unityも展示し,その新感覚のワークフローを確認できます。

■CT
アップデートされたシステムモデルベース逐次近似画像再構成IMR Platinumをご紹介。画像ノイズは最大で90%低減し,Virtual Noise-Free画像を提供します。
また超高速再構成ユニット・HyperSight IMR は従来課題とされていた画像再構成時間をわずか3分程度に短縮。さらに金属アーチファクト抑制技術O-MAR,心電図,呼吸同期,パフュージョンとの併用も可能です。

■一般撮影装置
昨年末日本に上市したMobileDiagnost wDRの展示を行います。本装置はポータブル撮影装置で,フィリップスが一般撮影装置で使用している撮影コンソールを本体内に搭載しており,すべての処理をこのコンソールで行う事が可能となっています。
半切サイズで3kgを切る軽量なカセッテ型ワイヤレスフラットパネル(SkyPlate),さらにグリッドレス撮影を可能としたSkyFlowを搭載でき,会場の実機にて見ることができます。

●セミナー情報

■ランチョンセミナー8
第74回日本医学放射線学会総会ランチョンセミナー
日 時 : 2015年4月17日(金) 12:00~12:50
会 場 : パシフィコ横浜 会議センター 3階 315
座 長 : 望月 輝一 先生
    (愛媛大学大学院医学系研究科 放射線医学)

IMRを用いたCTボリュームデータのイノベーション
演 者 : 笹木 工 先生
    (北海道大学病院 診療支援部 放射線部)

マルチモダリティによる循環器画像診断
演 者 : 真鍋 徳子 先生
    (北海道大学病院 放射線診断科)

■ランチョンセミナー15
日 時 : 2015年4月18日(土) 12:00~12:50
会 場 : パシフィコ横浜 会議センター 3階 304
座 長 : 宮山 士朗 先生(福井県済生会病院 放射線科)

Achieva/Ingenia 1.5T CX v.s. Ingenia 3.0T 使い分けの検証
-新しいアプリケーションの有用性を含めて-
演 者 : 片平 和博 先生
    (熊本中央病院 放射線科)

最新型IVR装置でTACEに挑む!
演 者 : 竹口 友有子 先生
    (武蔵野赤十字病院 放射線科)

●フィリップスエレクトロニクスジャパンブース

ブース

 

●お問い合わせ先
株式会社フィリップスエレクトロニクスジャパン
住所:東京都港区港南2-13-37フィリップスビル
TEL:0120-556-494(お客様窓口)
URL:http://www.healthcare.philips.com/jp


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