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モニタの常識・非常識

フィルムレスPACSの普及につれ,臨床現場においても画像表示用モニタ(このご時世では液晶モニタと限定してよいでしょう)がどんどん増えています。特に,マルチスライスCTなどで発生する画像枚数の爆発的な増加もあって,モニタに表示した画像を観察するという手法以外では,画像診断自体が難しい時代が到来したと言っても過言ではないでしょう。
本コラムでは,臨床現場における毎日の業務の中で発生するモニタ関連の話題を通して,間違って理解されやすい項目や普段不思議に思っていること,比較的多くの方から同様のお問い合わせをいただいた内容などについて,QA方式でご紹介していきます。皆さまからの疑問や質問もぜひお寄せくださいメールリンク

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Q1 モニタQAガイドラインはJESRAのひとつです。
  …この,「JESRA」っていったい何ですか?
回答はこちらから

Q2 画像表示装置のモニタを変更しようとしたら,
メーカーに薬事上問題がありますと言われました。
  …モニタを自由に選択することは難しいのですか?
回答はこちらから

Q3 病院内のモニタ管理は誰が行うべきでしょうか? 回答はこちらから

Q4 ガイドラインの受入試験は,なぜ外部光を含まない計測を想定しているのでしょうか? 回答はこちらから

Q5 1Mモニタを発注したのに,汎用モニタが届いたのはなぜ? 回答はこちらから

Q6 カラーモニタにはGSDFキャリブレーションが適用できないのですか? 回答はこちらから

Q7 画像の画素とモニタの画素で1対1表示が可能なら理想的なのですか? 回答はこちらから

Q8 コンピュータとの接続規格によっては,せっかくのキャリブレーションも台なし……なのですか? 回答はこちらから

Q9 液晶モニタにスクリーンセイバーをかけても意味がないのですか? 回答はこちらから

Q10 バックライトの交換さえ行えば,液晶モニタは永遠に使い続けられるのですか? 回答はこちらから

Q11 モニタの常識・非常識だけに,「モニタ」の常識・非常識について? 回答はこちらから

(全11回 / 月刊インナービジョンより転載)

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