特長<1>
低線量，なのにクリアな画像。
治療に必要な透視視認性を，AI画像処理により低線量で実現
AI*(ディープラーニング技術)により，ノイズ抑制とデバイスの視認性向上に成功しました。低線量化を実現しながら，見たいものをはっきり見ることができる高い視認性を実感いただけます。

特長<2>
リアルタイムだから手技時間も短縮。
リアルタイムイメージガイダンスで低侵襲治療に貢献
見えにくいデバイスや心臓の拍動や呼吸動，また患者の体動を補正するアプリケーションなどにより，無駄な再撮影を可能な限り低減。手技時間の短縮を支援し，医療スタッフと患者にかかるストレスおよび線量も低減できます。

特長<3>
より一層の線量低減をリマインド。
線量低減への気づきを促し，医療スタッフと患者の被ばくを低減
照射領域別の線量をリアルタイムで可視化し，検査中にわかりやすくお知らせ。また，過去の手技実績をもとに線量のシミュレーションを提供することで，低線量治療へのさらなる意識づけにつなげます。

特長<4>
求める操作を，ワンアクションで。
いくつもの操作をワンタッチ機能に集約。直感的かつスムーズな操作を実現
求めるアクションに必要な操作回数を減らせるだけでなく，直感的に理解できるアイコンで，初めて使うときからスムーズに操作できます。

特長<5>
好みに合わせて，自在にカスタマイズ。
シンプルな操作性とカスタマイズ性が，あなたの最適なワークフローを叶える
最適なワークフローは人によって異なるという考えのもと，操作性は極めてシンプルに，かつ，医療スタッフの理想をカタチにできる柔軟性を持たせました。”あなた”にベストな使用環境が実現します。

特長<6>
チーム環境を選ばない，快適操作。
場面に合わせた最適なインターフェースで，業務の効率化をサポート
すべての操作をテーブルサイドで完結できる環境だけでなく，複数人での同時並行操作をサポートする機能を強化したことにより，メンバー構成を選ばない操作環境を実現。快適かつ効率的な作業が可能になります。

特長<7>
機能の定期更新で，ずっと最新。
ソフトウェアパッケージを定期更新。求める機能を常に最新の状態で
実際の使用頻度に応じてソフトウェアパッケージを選択し，定期契約することが可能です。現場の実ニーズを踏まえて機能の更新ができるため，コストを抑制しながら最新の治療環境を実現できます。

特長<8>
充実のサポートで，長く使える。
導入時やメンテ時の不稼働期間を削減
出荷前システム検査により，導入から立ち上げまでの期間を短縮。また，ご使用状況に応じたアフターサービスソリューションの提供により，高いパフォーマンス維持をサポートします。

特長<9>
将来的な拡張性を見越した，エコ設計。
拡張性の高いプラットフォーム設計で，臨床領域の変化にも対応
多目的性に優れたハード設計に加え，機能の拡張やアップグレードも容易におこなうことが可能です。病院の方針転換などによる新しい治療領域への進出や，将来的な臨床分野の変更にもスムーズに追随します。

・Cアーム型保持装置（FPD，X線管球含む），カテーテルテーブル，モニタ懸垂器（モニタ含む），デジタル撮影装置，高電圧発生装置

サブスクリプション
・SCORE RSM
・SCORE StentView/Shot
・SCORE WS
・SCORE 3D
・SCORE Chase
・Dose-eye Live
・SCORE Navi　ほか

・双方向リモートメンテナンスSite-View Plus
・全国にサービス拠点を配置
・各種メンテナンス・プランを用意しておりますのでサービス担当者へお問い合わせください。