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2001年3月号

1,870円(税込)

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【本体価格：1700円（税別）】

RSNA2000

特　集
RSNA2000

■ RSNA Photo & Report
　・Explore the New Millennium 新千年紀を切り開く　 Karen Sandrick
　・Plenary Sessions　Karen Sandrick
■ エキスパートによるRSNA最新リポート
1．MRIの最新技術と臨床応用の動向
　・MRIの新たな展開　大友　邦
　・頭頸部を中心に　森　　墾
　・腹部を中心に　堀　雅敏ほか
　・Cardiovascular　佐久間　肇
2．CTの最新技術と臨床応用の動向
　・最新技術とその技術動向　花井耕造ほか
　・臨床応用（肺縦隔領域を中心に）上甲　剛
　・臨床応用（腹部を中心に）赤羽正章
　・臨床応用（循環器を中心に）望月輝一
3． IVR最新動向（器具の進歩も含めて）穴井　洋
4． USの最新技術と臨床応用の動向　中田典生
5．核医学を中心とする機能・代謝画像の動向
　　―RSNA，今年のテーマは機能画像　遠藤啓吾
6．デジタルイメージングシステムの動向
　　―FPD，デジタルマンモ等を中心に　真田　茂
7．医療情報システムおよびネットワーク等の動向　近藤博史
8． DR時代の画像処理技術の動向　吉田広行
9． CAD（コンピュータ支援診断）システムの動向　藤田広志
10．造影剤の最新動向　桑鶴良平
■ 教育展示発表日本人受賞一覧
■ 教育展示発表受賞報告（Cum Laude ほか）
■ RSNA 2000 Technology & Products Report

特別企画
鼎談
どうなる，21世紀の画像診断

RSNA 2000の成果を振り返り，医療の近未来を展望する。

一般記事

Direction in Contrast MR Imaging for The Next Millennium
造影MRI――次世代への飛躍
9．乳房
MRIによる良悪性の鑑別と乳房温存治療を行う際の術前診断・増田　裕ほか

新世紀における核医学の展望
FDG-PETの有用性と経済効果を中心に
IV．疾患別臨床的有用性と医療経済効果
2．脳腫瘍におけるFDG-PETの臨床的有用性と医療経済効果・畑澤　順

Contrast Imaging Exhibition
――症例で見る高速ラセンCTの実際
〈検査・診断のテクニックシリーズ 19〉
IV. 骨盤
2．女性生殖器・藤井正彦ほか

EBMと診療ガイドライン　10
医療ビッグバン時代の根拠に基づく画像診断
4．モダリティ別画像診断の有効性と効率性
8）消化管撮影・齋田幸久

Medical Image Processing & Analysis Technology
デジタル時代の医用画像情報技術セミナー
II．イメージ処理編
8．ニューラルネットワーク，ファジィ理論，遺伝的アルゴリズム（GA）
佐井（蔡）篤儀

誰にも聞けないMRIの常識Q&A 〈基礎技術編〉
Q1 MRI撮影中の騒音の発生原理とは何ですか？
Q2 現在のMRIに使われている磁石の種類は何ですか？
平野勝也/石井克佳

Contribution（投稿論文）
小児腸重積症における超音波下空気高圧浣腸整復法について・橋本英久

User's Report
CTオペレータ向け3次元可視化開発システム・山本修司

学会リポート
第2回国際センチネルリンパ節会議・藤井博史

IVリポート
GEYMS, FPD搭載で動画撮影を実現した世界初の
循環器用フルデジタルX線撮影装置を発表
循環器用超音波診断装置の新シリーズも併せて発表

● BOOK SKETCH・佐々木康人
● Information
● JAMIT 便り
● IV EXPRESS
● 市・場・発
● ランダム・アクセス
● 次号予告