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2006年5月号
2,200円(税込)
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【本体価格:2000円(税別)】
◆別冊付録
MULTISLICE CT IMAGING
64 Row Detector No.5
【特 集】
マルチモダリティによる
Cardiac Imaging 2006【臨床編】
早期診断・治療をめざす新しい戦略
企画協力:多田村栄二
(京都大学大学院医学研究科放射線医学講座画像診断学・核医学)
I マルチスライスCTによる戦略とその実際
1.虚血性心疾患におけるMSCTの臨床的有用性について
【回生会宝塚病院】 馬殿正人ほか
2.“実際的で,臨床的に有用であること”を求めて
【虎の門病院】 前原晶子
3.CTによるスラブMIP像の有用性
【りんくう総合医療センター】 角辻 暁
4.循環器科医に必須なツールとなった
64列マルチスライスCTによる冠動脈CTA
【医療法人社団北斗 北斗病院】 吉田一郎ほか
5.64列MDCTの診療戦略
【千葉西総合病院】 新田正光/三角和雄
6.虚血性心疾患に対する診断・治療戦略
【田貫会 高瀬クリニック】 高瀬真一/近藤 武
II MRIによる戦略とその実際
1.虚血性心疾患における心臓MRI検査の実際
【三重大学医学部附属病院】 石田七香/佐久間 肇
2.心臓ドックにおけるMRIの有用性について
【天神会 古賀病院21】 落合礼次ほか
3.心臓MRI検査におけるシネMRIとパーフュージョンMRI,
遅延造影MRIの有用性を中心に
【京都大学医学部附属病院】 山室正樹ほか
4.MRIによる心疾患の診断と画像ネットワークの活用
【国立病院機構函館病院北海道地方循環器病センター】 米澤一也
5.多彩な情報が取得可能な心臓MRI検査
【心臓病センター榊原病院】 津野田雅敏/山本桂三
6.心臓MRI(CMR)検査の現状と展望
【東京医科大学病院】 寺岡邦彦ほか
III USによる戦略とその実際
1.虚血性心疾患と心不全の診断と管理における
心エコー図法の役割について
【桜橋渡辺病院】 伊藤 浩
2.心エコー図検査における虚血性心疾患の診断
【大阪掖済会病院】 田中秀昌/島田健永
IV PET/CT,SPECT/CTによる戦略とその実際
1.SPECT/CTの虚血性心疾患への応用
【熊本大学医学部附属病院】 冨口静二ほか
2.心臓18F-FDG PET検査による心筋バイアビリティの評価を中心に
【康生会 武田病院】 木下法之ほか
V アンギオシステムによる戦略とその実際
1.直接変換方式FPDによるアンギオシステムの有用性
【公立南丹病院】 岡田 隆
2.CAGの実際から将来展望まで
【豊橋ハートセンター】 川合正人/鈴木孝彦
【一般記事】
〈新シリーズ〉
Contrast Imaging Exhibition ―― 症例で見る造影CTの実際
〈マルチスライスCTの領域別テクニックシリーズ〉
1.腹部領域(1)
肝多時相造影MDCT検査における注入時間一定法の有用性と実際
曹 博信ほか
造影MRIの領域別テクニックシリーズ
―― New Contrast Enhanced MRI
9.婦人科領域のトピックス
子宮頸がんおよび子宮体がんに
おけるダイナミックMRI併用の有用性
三森天人ほか
US Imaging:Routine or Emergency ?
シーン別ノウハウとテクニック
4.腹部(消化管)
緊急検査
小野田 結ほか
Medical Image Processing & Analysis Technology
デジタル時代の医用画像情報技術セミナー
VIII イメージング&応用編 2
4.MRイメージングが拓く新しい世界
――拡散強調画像について
室 伊三男/本田真俊
モニタの特性と管理――快適なモニタ診断環境のために
3.医療用高精細モニタによる読影環境
読影におけるモニタの活用法およびピットフォール
島本佳寿広
Image Analysis Software――Next Advances
次世代の画像解析ソフトウェア
脳血管自動抽出ソフトウェアを用いた
サブトラクション3D-CTAの検査手技
最適化と臨床的有用性
緒方隆昭ほか
IVリポート
・JRC 2006を開催(速報)
・フィリップス,三重大学医学部附属病院と共同で
心臓MRI教育センターを設立
・富士写真フイルム,「富士フイルム先進研究所」を開設
異分野の知識や手法を融合させた顧客価値の創出をめざす
・東京慈恵会医科大学 高次元医用画像工学研究所
ハイテクリサーチセンター整備事業
平成17年度特別講演会を開催
● information
・『画像診断機器関連産業2006』発刊
・平成18年度 大阪大学臨床医学工学・
情報学スキルアップ講座
・第28回 MR基礎講座(関西)開催
・One GE Healthcareセミナーのご案内
・東陽テクニカ,第16回DICOMセミナー開催
・Beat to Beat Symposium Osaka 2006 開催
・富士通フォーラム2006 医療特別セミナー
「第8回 富士通病院経営戦略フォーラム」開催
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● IV EXPRESS(海外論文サマリー)
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