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シカゴグルメレポ2:Stir-Fry

コバチです。

昨夜は、ホテル周りを少し散策し、写真をパシャパシャ。
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高架鉄道が写っているのがわかるでしょうか。
シカゴのダウンタウンを走る環状線で、
「elevated」(高架)の略で“L”と呼ばれているそうです。

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これは、ホテル近くのpharmacyです。
食料品も売っているので、ここで朝ごはんのマフィンや
野菜やフルーツジュースを購入して足りない栄養分を
補給しています。
お菓子もポップな色合いでかわいいですよね。

昨日の夕食は、ホテル近くで見つけたお店に入りました。
窓から鉄板でお兄さんたちが何やら忙しく焼いているのが見えたので、おもしろそうな雰囲気を感じ取り、いざ入店。

お店の名前は、「FLATTOP GRILL」。
Create Your Own Stir-Fryとも書いてありました。
お店でCreatr Your Ownってどうゆうこと??
と思いながら、店員さんの説明を聞くと、
ボウルに好きな具材を入れて、味付けも自分でして、Stir-Fryしてもらうというわけです。ちなみに、Stir-Fryは、
「混ぜて炒める」といった意味のようです。

さて、われわれも具材を選びます。
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手前が調味料、奥には野菜や炊いたお米、麺などがずらりと置かれており、野菜を食べる機会も少ないので、
手当たりしだいてんこ盛りにしてみました。
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う~ん、お世辞にもおいしそうとは言えないビジュアル・・・
でもまあ、食べてみなければわかりませんから。
ソースをかけて、お兄さんにStir-Fryしてもらってできたのがこれ。
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・・・・・・。
見た目はコメントしがたい感じです。
味は、私は和風の薄い照り焼き味のようなソースだったので、まあまあでした。
おかぴさんは、麺を選び、酸味が利いたスープを選んだところ、
これがほぼお酢のスープで、
おかぴさんいわく、「衝撃的な酸っぱさドクロ」!
編集長は、「野菜がお米を邪魔している」とのコメント。
確かに日本だと、チャーハンをつくろうを思ったら
具材を大きさを揃えて切ると思うのですが、
こちらに用意されている具材の大きさは見事にバラバラですもんね。

ただ、具材からソースまですべて自分で選択するので、
まさにCreatr Your Ownというわけですが、
何回か通って感じをつかめば、きっと自分の口にあった
最高の1品が作れるようになるかもしれません。

お店のコンセプト自体はおもしろいと思いました。
われわれ三人も、なんだかんだで、ほぼやみ鍋料理状態の
Stir-Fryを楽しみました♪