ITEM 2008

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お問い合わせ先:
キヤノンマーケティングジャパン株式会社
医画像機器営業部
医画像機器販売推進課
〒108-8011 東京都港区港南2-16-2 太陽生命品川ビル
TEL 03-3740-3354 FAX 03-3740-3419

過去のリポートがご覧いただけます
2006

キヤノンブースのコンセプト
  ITEM2008では「更なる進化を遂げるCXDI」をテーマとし発売10周年を迎えたキヤノン デジタルラジオグラフィCXDIシリーズが様々な機器の中で選ばれてきた理由を明確化し、様々な運用提案及びモニター診断時代に相応しい新しい画像処理技術を御紹介致します。
 
ここが見どころ
 

近年、病院ベッド数の削減によって、慢性期医療患者様の自宅での診療が増加しています。しかし、とくに在宅医療においては、往診では大きな医療機材の持ち運びが容易ではないことから、限られた医療行為しか受けることができないとされています。また、遠隔地や離島の多い地域においては、健診車等大型車両の進入が困難な地域もあり、特別な検査等のために患者様を病院へ搬送することも難しいのが現状です。こうした地域や医療の格差を埋めるべく、キヤノンマーケティングジャパン(株)では機動力に優れたX線撮影システムであるポータブルX線デジタル撮影システム「キャリングシステムfor CXDI−50G」の新たな撮影システムを御提案致します。また、医療に従事するさまざまな方にご覧いただけるよう、医療シーン別コーナーを設けました。

 
主な展示品
  平成17年度発明賞恩賜賞を受賞し、全世界出荷累計台数6,000台を超えたCXDIシリーズの全5機種を中心に、医療シーン別に運用展示を致します。また、在宅撮影や災害医療のニーズに目を向けたポータブルX線デジタル撮影システム「キャリングシステムfor CXDI−50G」も展示致します。

Canon
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