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東京特殊電線 株式会社
〒169-8543 東京都新宿区大久保1-3-21
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過去のリポートがご覧いただけます
2007

製品情報

■超高精細マンモグラフィ画像表示用ディスプレイ"MS51i2"
"MS51i2"はISDテクノロジー(特許申請中)により、500万画素LCDにある1500万個のサブピクセルの独立表示による超高精細表示が可能です。また、X線フィルムのように締まった黒と鮮鋭度の高い表示を実現する特殊ARコート(特許申請中)も採用しました。"MS51i2"はこれらの新技術により、ソフトコピー診断のブレイクスルーを実現する製品となっています。
注)本製品には専用ビュワーソフトウェアが必要です。現在、対応するワークステーションは下記のとおりです。
"Infinet-Mammo mammary" (株)クライムメディカルシステムズ
"Plissimo" パナソニックAVCメディカル(株)

超高精細マンモグラフィ画像表示用ディスプレイ"MS51i2"
   
  ■最高輝度が800cd/m2(300万画素モデル)と950cd/m2(200万画素モデル)の高輝度カラー医用画像表示用ディスプレイ
近年医用画像は3Dレンダリングや内視鏡、超音波診断画像などのカラー医用画像が増加しています。また、これらのカラー画像とX線モノクローム画像を同時に表示して診断を行うケースが増加しており、カラーディスプレイにはカラー画像の表示能力に加え、高品位なモノクローム画像の表示能力が要求されるようになっています。
新製品のCCL354i2(300万画素)とCCL254i2(200万画素)は、クラス最高レベルの高輝度と高コントラスト比を実現しました。これにより、従来のモノクロームディスプレイに匹敵するモノクローム画像の表示能力を備え、市場要求に応える製品となっています。

CCL354i2(300万画素)とCCL254i2(200万画素)
 
ここが見どころ

マンモグラフィ画像表示用の超高精細ディスプレイは評価環境に配慮した専用ルームを設営して展示します。一般の500万画素ディスプレイとの画質の違いを是非ご確認下さい。
また、新製品の高輝度カラー医用画像表示用ディスプレイ"CCL354i2"と"CCL254i2"は国内で初出展となります。
表示品質管理ソフトウェアは実際の設置状態を再現するデモンストレーション環境を構築し、わかり易くご紹介いたします。

 
主な展示製品

・ マンモグラフィ画像表示用ディスプレイ"MS51i2"
・ カラー医用画像表示用ディスプレイ"CCL354i2" (300万画素)、"CCL254i2"(200万画素)
・モノクローム医用画像表示用ディスプレイ"ME551i2" (500万画素)、
  "ME355i2" (300万画素)、"ME253i2" (200万画素)
・ ネットワーク対応表示品質管理ソフトウェア"PM Medivisor"
・ 受入・不変性試験ソフトウェア"QA Medivisor"
・ 医用安全規格取得の15型タッチパネルディスプレイ"CV540PJ"

東京特殊電線
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