ITEM 2009
ブースリポート ブースインフォメーション
ブースインフォメーション
エレクタ この企業のHPへ ITEM2009トップへ

お問い合わせ先:
エレクタ株式会社
〒106-0044 東京都港区東麻布2-32-7
TEL 03-3582-7908 FAX 03-3582-7918


ブースの見どころ

ITEM2009では,治療計画・照合・照射3つのエリアに分けてエレクタオンコロジーソリューションをご紹介する予定です。
今回,イメージガイド放射線治療用リニアアクセラレータ「Elekta Synergy®」の実機を展示致します。クリアランスの広さ,コンパクトなヘッド,アイソセンターの低さなどエレクタ・シナジーの操作感を弊社ブースで体感いただけます。
また,がん治療分野におけるITシステムのグローバルスタンダードであるインパック・メディカル・システムズ社の“MOSAIQ”を展示いたします。(製品詳細については,下記のインパック社リリースをご参照ください。)


製品情報
●Elekta Synergy®について

イメージガイド放射線治療用リニアアクセラレータである「Elekta Synergy®」は,治療ビームと垂直方向に kV電圧のX線管球とフラットパネル検出器を装備しており,単発撮影や連続(透視)撮影だけでなく,コーンビーム技術による3次元のCT画像を撮影することができます。

<主な特長>

寝台上で患者ポジショニング後,ガントリを 1回転させることにより,実際の治療位置で3次元のCT画像を撮影する。得られた3次元画像を,専用のワークステーションを用いて,治療計画に使用したリファレンスのCT画像と重ね合わせを行い,位置決め誤差を計算する。ここで得られた値を用いて,操作室から寝台を自動で補正することにより,治療計画上の正確な位置で照射を行うことができる。
3次元のCT画像を利用することにより,従来のリニアックグラフィーやポータルイメージング画像では確認することが困難であった軟部組織まで判別できるので,より正確な位置決めが可能になる。また,6軸補正が可能なHexaPOD evoカウチトップと併用すれば,IMRTや定位照射などでこれまで以上の高精度な位置決めを実現することができる。
また「Elekta Synergy®」は最新の強度変調放射線治療(IMRT)であるVMATに対応している。このVMATは,日本で従来行われてきた回転原体照射に強度変調の機能を加えた照射法である。ガントリを回転させながら,マルチリーフコリメータ,照射ヘッド,バックアップコリメータ,線量率をダイナミックに動作し,ガントリ回転速度と線量率の変化によって強度変調を行う。従来の強度変調放射線治療に比べて,短い照射時間でターゲットに限局した放射線治療が可能となり,患者様への余分な被曝の低減も期待できる。
 

●IMRT用放射線治療計画システム「Monaco(モナコ)」

MonacoはIMRT専用の治療計画システムです。
最適化条件にバイオロジカルコストファンクション、線量計算エンジンにモンテカルロを使用しています。
ELEKTA社の「Volumetric Modulated Arc Therapy」(VMAT/強度変調回転放射線治療)への対応も予定しています。

IMRT用放射線治療計画システム「Monaco(モナコ)」
【画像クリックで拡大表示します 】

 
●放射線治療マネジメントシステム「MOSAIQ(モザイク)」

「MOSAIQ」は放射線治療部門のワークフロー管理をするITシステムです。
シングルデータベースによるEMRの機能とマルチベンダー対応の放射線治療照合機能を有します。米国で高いシェアを占めるMOSAIQを日本市場向けに日本語化されたソフトウェアを準備中です。

放射線治療マネジメントシステム「MOSAIQ(モザイク)」
【画像クリックで拡大表示します 】

 

●インパックが日本に上陸!<インパック・メディカル・システムズ社“MOSAIQ”のプレスリリース>

エレクタ株式会社は,このたび,がん治療分野におけるITシステムのグローバルスタンダードであるインパック・メディカル・システムズ社の”MOSAIQ”を販売開始します。
インパック・メディカル・システムズ社は,エレクタグループ企業の一つで, がん治療におけるITソリューションのリーディングプロバイダとして,これまで世界中の2,500以上のがん治療施設に検査,診断,治療さらに追跡治療までの複雑なワークフローを管理するための総合的な臨床運用ソリューションを提供してまいりました。
今回ITEM2009において,当社エレクタのブースにて,”がん治療情報システム−MOSAIQ”を展示しております。
“MOSAIQ”は,がんの治療における一連のワークフローをサポートし,スループット向上のお手伝いをさせていただきます。
診療および治療カルテの入力,患者様の治療予定のスケジュール管理,複雑な放射線治療計画の作成をアシスト。
画像および放射線治療の照合記録,ガントリ,MLC,カウチの自動セットアップ,治療部位ごとに複数の線量追跡ポイントを指定して総吸収線量の算出の自動化を実現。
さらに治療プロトコールの相違に依存することなく,治療のための共通したインターフェースを確立できますので,異なるリニアアクセラレータや治療計画装置,シミュレータおよび撮像装置からの情報と共に,長期間蓄積される処方箋や治療記録によるフォローアップ情報を通して 複雑化する治療プロトコールの品質管理,治療スタッフ間の意志の疎通,そして治療プロセスの効率化を視野に入れ,質の高いがん治療のプロセスで発生する情報を提供することができます。


エレクタ


▲ページトップへ