AmiVoice®(アドバンスト・メディア)
「AI音声認識」で変わる院内のニューノーマル

2021-2-1

アドバンスト・メディア

診療支援


現在,私たちは予想もしなかった新型コロナウイルスの世界的パンデミックの中で,このウイルスとの長期的な共存を迫られています。医療現場においても,安全とキャパシティを確保するために,今までのノーマルとは異なる仕組みや整備が必要とされます。アドバンスト・メディアでは,医療従事者の皆様がニューノーマルの環境下においても,より便利に・より安心して業務に専念できるよう,当社が今まで培ってきた音声認識技術を生かし,人員の確保が難しい中で行わなくてはならない入力業務や,コミュニケーションの問題を解決すべく,さまざまなシーンに合わせた製品開発を行っています。

当社は1997年の設立以来,「HCI(Human Communication Integration)」の実現をビジョンに掲げ,人間が意のままに機械を操る時代を拓くべく,音声認識の精度向上,言語の多様化,知能性の高度化などの「進化」を追求してきました。医療現場においては,多くの医療従事者の皆様の支持をいただき,国内におけるその実績は2020年9月現在,1万4011施設に上ります。

「AmiVoice® Ex7」

医療全般向けの人工知能(AI)音声認識システムです。電子カルテ,放射線読影レポート,薬局,介護など,それぞれに特化した音声辞書を各種取り揃えています。

放射線科用音声入力システム

「AmiVoice® Ex7 Rad」を使用したレポート作成では,従来のキーボード入力と比較して,約1/2~1/3に入力時間を削減し,レポート作成業務の効率向上に大きく貢献しています。
また2020年10月には,さらなる利便性の向上を実現した最新版(Ver7.70)をリリースしました。辞書性能の向上に加え,Philips社製の無線型マイク「SpeechMike Premium Air SMP 4000」(2021年より発売)にも対応しています。

「AmiVoice® Ex7拡張機能」

今までの「AmiVoice® Ex7」は“音声コマンド”機能によるキーボード操作のみが可能でしたが,マウスのクリック操作を可能とするAmiVoice® Ex7向けオプション機能のリリースを予定しています。これにより,よりキーボードレス・マウスレスな環境に近づけることが可能です。

「AmiVoice® MLx」

iOS用のクラウド型音声認識アプリケーションです。音声を高セキュリティな音声認識サーバーへ転送し,認識結果のテキストをiOSデバイスに返します。この認識結果は,Bluetooth経由でWindows PCに転送,貼り付けが可能です。フリック入力と比較し,約1/3の時間で入力が可能となります。
聖マリアンナ医科大学病院では,看護部への導入によって電子カルテ端末に依存しない形での記録業務を実現し,定時後の記録業務の削減,直接ケア時間の増加,リアルタイムに記録ができることによる情報正確性の向上など,さまざまな効果を上げました。この事例は,日本看護協会の「看護業務の効率化 先進事例アワード2019」にて奨励賞を受賞しています。

「AmiVoice® CLx」

Windows PC用のクラウド型音声認識サービスです。高セキュリティなサーバーへ音声を転送し,音声をテキスト化した後,認識結果のテキストをWindows PCに返します。クラウドサービスであるため,インターネット環境があれば,異なる端末から,同一の設定で音声入力が可能です。

「AmiVoice  iNote」

医療向けAI音声認識ワークシェアリングサービスです。記録業務の省力化と質の向上に貢献することはもちろん,院内SNS機能でリアルタイムな情報共有や勤務状況のモニタリングなども可能にします。共同開発のパートナーである社会医療法人石川記念会HITO病院では,リハビリテーション科にて当サービスを運用し,従来の電子カルテ入力に要した時間の約7割削減や,患者介入量の18単位達成を実現しました。この積極的なICT活用の取り組みは,新聞やWebなどのメディアにおいて好事例として取り上げられています。

 

●問い合わせ先
株式会社アドバンスト・メディア 医療事業部
〒170-6042 東京都豊島区東池袋3-1-1サンシャイン60 42F
E-mail medical@advanced-media.co.jp
URL https://www.advanced-media.co.jp/

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