日本アキュレイ,長崎みなとメディカルセンター市民病院にて長崎県初「サイバーナイフ ラジオサージェリーシステム VSI」の設置が完了
〜より効率的で低侵襲な放射線治療の提供へ〜

2014-3-18

放射線治療

日本アキュレイ


長崎みなとメディカルセンター 市民病院に新たに設置された放射線治療機器「サイバーナイフ ラジオサージェリーシステム VSI」※ 画像はイメージ

長崎みなとメディカルセンター 市民病院に
新たに設置された放射線治療機器
「サイバーナイフ ラジオサージェリーシステム VSI」
※ 画像はイメージ

日本アキュレイ(株)は,長崎みなとメディカルセンター 市民病院において,放射線治療機器「サイバーナイフ ラジオサージェリーシステム VSI」(以下,サイバーナイフ VSI)※1の設置が完了したことを発表した。

長崎みなとメディカルセンター 市民病院は,長崎市の新しい市立病院として2014年2月24日に開院した。新病院建設に伴う機能充実の一環として長崎県初のサイバーナイフ VSIを導入し,地域がん診療連携拠点病院としてより高度ながん治療を提供する体制を目指している。サイバーナイフ VSIによる治療は2014年3月上旬から開始している。

今回のサイバーナイフ VSI導入の目的について,兼松 隆之院長は「当院が注力する領域の一つとして高度先進医療があります。サイバーナイフ VSIの導入により,がん治療の新しい治療オプションを提供することで地域に貢献できると確信しています。また,市民講座などを通じて患者さんやご家族への情報提供を積極的に行い,市民の病院としての役割を深化させたいと考えています」と語っています。また,放射線科診療部長の南 和徳医師は「サイバーナイフ VSIは,治療部位に合わせた位置補正・追尾技術があり,より低侵襲な治療を提供するツールが搭載されていることが魅力です。高精度放射線機器により患者さんの心身の負担を軽減する治療を実現したいと思います」とコメントしている。

サイバーナイフシステムのテクノロジーは,頭蓋内・頭頸部に加えて体幹部病変にも,主に体幹部定位放射線治療(Stereotactic Body Radiation Therapy:SBRT)を提供する。また,動体追尾システムを搭載し,照射ターゲットを高精度で捉え有効線量を照射することが可能で,重要臓器や正常組織に隣接した腫瘍の治療も可能にする。

サイバーナイフ ラジオサージェリーシステム VSIについて
2013年4月より販売を開始。線量率を800MU/分から25%増の1,000MU/分として体幹部治療での治療効率を向上させた。また,肺がん治療において新機能を搭載し,金マーカ留置が不要な非侵襲の高精度放射線治療の対象症例を拡大した※2

 

※1 本システムは,2012年8月,厚生労働大臣による薬事承認を得た。VSIは,Versatility Simplicity Intelligence の略で,本製品の汎用性,簡潔さ,高機能性を表現するもの。
※2 位置・大きさ等条件を満たす腫瘍に限る

 

●問い合わせ先
日本アキュレイ(株)
マーケティング 武田/相子
TEL 03-6265-1544
http://www.accuray.co.jp/

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