千葉大学病院とメディカル・データ・ビジョンが患者サービス向上を目指し,実証・研究開発をスタート
〜診察後の待ち時間 “解消” へ〜

2019-4-23

メディカル・データ・ビジョン


千葉大学病院と医療情報のネットワーク化を推進するメディカル・データ・ビジョン(株)(以下「MDV」)は,キャッシュレスやペーパーレスなどによる患者サービスのさらなる向上を目指し,MDVが開発した病院向けシステムCADA-BOX(カーダボックス)を利⽤した実証・研究開発をこの4月から開始した。

■診療後の待ち時間の解消に向けたキャッシュレスの実現・拡充

・診療が終わったらそのまま帰れて待ち時間の短縮につながる
・通院や退院の際の急な出費にも安心,治療に専念できる

■患者サービス向上にむけたペーパーレスの実現・拡充

・現在,診察予約票,受診票,検査データの結果など,一人の患者に対して発行している紙をペーパーレスに
・次回予約票などを受け取りとる必要がなく,待ち時間の短縮につながる

【患者さんのメリット】
・受診後すぐに帰れて待ち時間短縮
・急な出費にも安心
・紙の管理など煩雑さから解放

【病院のメリット】
・患者⽬線での診療を提供
・会計業務軽減,人件費削減
・未回収金問題の解消

 

●問い合わせ先
メディカル・データ・ビジョン(株)
https://www.mdv.co.jp

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