フィリップス ,新しいビジネスモデル「MR Subscription(MRサブスクリプション)」を販売開始
MRIの可能性を引き出し,将来を見据える

2022-4-15

MRI

フィリップス・ジャパン


フィリップス ,新しいビジネスモデル「MR Subscription(MRサブスクリプション)」を販売開始

(株)フィリップス・ジャパン(以下 フィリップス)は,新しいビジネスモデル「MR  Subscription(MRサブスクリプション)」の販売を4月15日(金)より開始する。

業界を問わず,ビジネスは価値主導型やパートナーシップ型へと根本的に変化している。このようなダイナミックな変化により,「as a Service」や「Subscription」といった新しいビジネスモデルが注目されている。医療現場は,安定した最高の医療サービスの提供が求められる一方で,診療報酬や社会医療制度の変化にともなう経済活動の複雑化の対応に疲弊している。この新しいビジネスモデル「MR Subscription」は,予測可能で透明性の高い投資で医療現場の臨床価値を最大化するためのサービス。

従来のビジネスモデルでは,MRシステムの拡張や新しい機能の導入は容易ではなく,部門内での導入の検討時間や複雑な承認プロセスが必要であった。また,導入した機能の成果を数値的に図ることが困難であった。「MR Subscription」は,定額でフィリップスのすべてのMRアプリケーションソフトウェアにアクセスできる,将来を見据えたビジネスモデル。「スピード」と「クリニカル」の2つのプランを提供し,医療機関の診療科ごとや患者のニーズに合わせて選択できる。初期投資を抑え,予測可能で透明性の高い継続的な投資でMR部門の生産性の最大化を支援する。

また,要望に応じてMRシステムの使用状況のレポートを閲覧できるサービスの導入を今後予定している。インストールした機能がどれだけ活用されているか,もしくは使用していない機能が医療機関の運用パターンにどれだけ利益をもたらすかを事前に特定することができる。これらは,運用戦略の方向づけに役立つ。

MR Subscriptionの特長

1. 2つのプランと成長する価値
高速で堅牢なスキャンをサポートする診断アプリケーションの全てにアクセスできる「スピードプラン」と,確実な診断を提供するための支援をする幅広い臨床アプリケーションの全てにアクセスできる「クリニカルプラン」の2つを提供する[1]。予測可能なコストモデルと臨床サポートを使用することで全ての機能を活用し,継続的な価値を提供しながら,将来への準備を整えることができる(図1)。

図1. 従来のビジネスモデルとMR Subscriptionモデルの装置ライフサイクルと価値拡大の違い

図1. 従来のビジネスモデルとMR Subscriptionモデルの装置ライフサイクルと価値拡大の違い

 

2. 臨床価値の可能性を引き出し,診断価値の向上に貢献
フィリップスのMRアプリケーションにアクセスできるほか,フィリップスのアプリケーションスペシャリストが必要な臨床サポートを提供する。診療部門の潜在能力を引き出し,優れた患者ケアの実現を目指す。

3. 運用を改善することで生産性を向上
MRシステム全体の標準的なプロトコルと機能の作成をサポートする。これにより,患者計画が統一され,最終的には患者様の満足度向上が期待できる。また使用状況のレポートを参照することで,部門責任者の運用戦略の検討をサポートする [2]

4.  システムの生涯価値の最大化を支援
「MR Subscription」では,予測可能で透明性の高いコストプランを提供する。契約期間内は,最新のフィリップスMRアプリケーションへのアクセスが自動で行われるため,次の予算申請サイクルを待つ必要はない[3]

[1] プラン内ライセンスリストは時期により変動する場合がある。またプラン内ライセンスリストはフィリップスが決定する。ハードウェアおよび基本ソフトウェアリリースに依存するソフトウェアライセンスを使用する場合は,必要なハードウェアや基本ソフトウェアリリースの購入が別途必要になる。
[2] 現在販売検討中の機能につき,販売時期は未定
[3] 最低1年以上の契約で,それ以降は契約期間まで自動更新となる。3ヵ月前までに書面でフィリップスに連絡することで,契約満了期を待たずに解約が可能。解約後は「MR  Subscription」の契約内で使用していたソフトウェアライセンスへのアクセスはできない。

 

●問い合わせ先
(株)フィリップス・ジャパン
TEL 0120-556-494
www.philips.co.jp/healthcare

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