フィリップス,ポイントオブケア領域に特化した新型超音波画像診断装置「Flash 5100 POCシリーズ」を販売開始

2026-4-10

超音波

フィリップス・ジャパン


販売名:超音波画像診断装置 Flash 5100 シリーズ 医療機器認証番号:308ADBZX00007000 特定保守管理医療機器/管理医療機器

販売名:超音波画像診断装置
Flash 5100 シリーズ
医療機器認証番号:308ADBZX00007000
特定保守管理医療機器/管理医療機器

(株)フィリップス・ジャパン(以下 フィリップス)は,救急(ER),集中治療(ICU),手術室,外来処置室などのポイントオブケア(POC)領域に特化した新型超音波画像診断装置「Flash 5100 POCシリーズ」を4月10日(金)より販売開始する。

日本国内では,医療従事者の長時間労働や人材不足が深刻化し,診断業務の効率化と医療現場の負担軽減が重要な課題となっている。とくにPOC(Point of care)領域では,スピードと精度の両立が求められ,迅速な超音波画像診断を支援するソリューションの期待が高まっている。

「Flash 5100 POCシリーズ」は,フィリップスが長年培ってきた超音波画像診断技術をPOC専用に最適化したモデルで,操作性・画像品質・堅牢性を高めた新たなプラットフォーム。これにより,POC領域における診断業務の効率化や医療現場のワークフロー改善に寄与することが期待される。

「Flash 5100 POCシリーズ」主な製品特長

1.POC現場の実運用に最適化したハードウェア設計
Flash 5100 POC は,医療現場で求められる迅速な検査ワークフローを支援する超音波画像診断装置。21.5インチの縦型アンチグレアディスプレイにより,ベッドサイドでも反射を抑えた見やすい画面表示を実現している。手袋越しでも操作しやすいタッチパネルと,直感的なボタン配置を採用したコントロールパネルにより,慌ただしい場面でもスムーズな操作が可能である。
また,ケーブルが床に触れにくい構造や,限られた空間でも扱いやすいコンパクトなフットプリントにより,ER,ICU,手術室など多様な環境での運用を支援する。

2.上位機の技術を継承した高画質イメージングとアプリケーション
Flash 5100 POC シリーズは,フィリップスの超音波画像診断装置で培った技術をもとに,POC環境でも質の高い画像取得を支援する。
心臓領域では,左室機能の解析をサポートする AutoStrain EF を搭載することが可能で,左室駆出率(EF)やGlobal Longitudinal Strain(GLS)といった指標の評価を,より簡便かつ迅速に行うことを支援する。穿刺を伴う手技では, Needle Visualization機能 が針の位置を強調表示し,視認性の向上に寄与する。さらに,Auto Scan がリアルタイムで画像の明るさを自動調整し,撮像後には Post-processing 機能で追加の最適化が可能である。これらの機能により,幅広い臨床シーンで安定した画像取得を支援する。

3.長期活用を支える堅牢性と高い互換性
自動車にも使われるアルミフレームを採用したカートは,移動の多い環境でも扱いやすく,耐久性に配慮した設計である。また,EPIQ,Affiniti,Compactシリーズなど既存のフィリップス超音波画像診断装置とのプローブ互換性があり,施設が保有する既存資産を有効に活用できる。

 

●問い合わせ先
(株)フィリップス・ジャパン
TEL 0120-556-494
www.philips.co.jp/healthcare

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