カルテ作成支援AI「medimo」,声や文脈から発言者を自動判別する「話者分離機能」を提供開始
在宅医療や小児科など,同席者がいる診察でも発言内容の混在を防ぎ,診療時の文脈や状況をより適切に反映したカルテ要約を生成

2026-6-29

医療情報システム(電子カルテ)

AI


医療AIスタートアップ(株)medimoが提供する,AIによるカルテ作成支援サービス「medimo(メディモ)」において,声の特徴や会話を分析し話者を自動で判別する「話者分離機能」の提供を開始した。

medimo

 

話者分離機能の開発背景

在宅医療や小児科の診察では,患者本人だけでなく,家族や看護師を交えて会話する場面も多く,かねてよりmedimoを利用している医師から話者分離に関する要望が多数あった。そのような声に応える形で,新たに「話者分離機能」を追加した。
今回の機能追加により,複数の視点からの情報が混在することを防いで発言者を明確にすることで,文脈や状況をより適切に反映したカルテの要約作成が可能になった。

話者分離機能の概要と利用方法

【概要】
本機能は,診察の本機能は,録音停止後に声の特徴や会話内容を分析し,自動的に話者ごとに整理して「話者1」「話者2」とラベリングした書き起こしを表示する。現時点では,最大4人までの話者識別が可能である。

概要

 

【利用の方法】
medimoの設定画面「書き起こし設定」から「話者分離機能」をオンにすることで,medimoを利用中であれば誰でも追加料金無料で使用できる。

利用の方法

 

●問い合わせ先
(株)medimo
https://corp.medimo.ai/

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