アドバンスト・メディア,医療向け書き起こし支援システム「AmiVoice® Medical Conference」がん相談支援センターでの逐語録作成業務の効率化を支援
オフライン環境下で,セキュアな記録作成を実現
2026-10-22
(株)アドバンスト・メディア(以下,アドバンスト・メディア)が提供する医療向け書き起こし支援システム「AmiVoice Medical Conference(アミボイス メディカル カンファレンス)」は,全国のがん診療連携拠点病院などに設置される「がん相談支援センター」での相談内容の逐語録作成業務の効率化に貢献するシステムである。
がん相談支援センターは,全国のがん診療連携拠点病院・地域のがん診療病院などに設置され,患者や家族の不安や生活課題に寄り添う相談支援を行う窓口である。
相談員は,録音した相談内容から逐語録を作成し,必要な情報を十分に把握できたか,適切な情報提供や支援が行えたかを振り返ることで,相談対応の質向上や人材育成に取り組んでいる。こうした振り返りは,相談員一人ひとりならびにがん相談支援センターの対応の質向上において重要な取り組みとされており,事例検討にも活用されている。
逐語録が相談支援の質向上の重要な要素となる一方,作成に多くの時間と手間を要することが課題となっていた。逐語録の作成に慣れた相談員でも録音時間の約6倍,経験の浅い相談員では約10倍の時間を要することもある。また,タイピングスキルの差による作業時間のばらつきもあり,相談員の大きな負担となっていた。
そのような中,医療向け書き起こし支援システム「AmiVoice Medical Conference」が,逐語録作成の効率化を目的に活用されている。
本システムは,インターネット接続を必要としないスタンドアローン型のため,情報漏洩のリスクがなくセキュアな環境下で安心して利用できる。そのため,病歴などの要配慮個人情報を含む秘匿性の高い相談内容に求められるセキュリティ基準を満たした運用が可能ある。
また,国立がん研究センターがん対策研究所との共同研究に基づき開発した,がん相談に特化した音声認識エンジンを搭載している。がん相談特有の専門用語や表現に対応した高精度な音声認識により,逐語録作成にかかる時間と負担の大幅な軽減に貢献している。これにより,相談員が相談内容の振り返りや支援策の検討に充てられる時間が増加し,より質の高い相談支援の実現が期待される。
アドバンスト・メディアは,今後もAI音声認識AmiVoiceを活用したソリューションの提供を通じて,医療現場における記録業務の効率化と業務負担の軽減を支援し,医療従事者がより本質的な業務に集中できる環境づくりに貢献していく。
「AmiVoice Medical Conference」の特長
国内シェアNo.1※のAI音声認識AmiVoiceを搭載した医療従事者のための議事録作成ソフトである。医療用語を含む会議の文字起こしを高品質に実現する医療専用辞書,直感的に操作可能なシンプルで分かりやすい画面,機密性の高い会議でも安心して使うための非ネットワーク型・スタンドアローン方式の採用。医療現場での会議に求められるスペックを漏れなく満たした。大幅な効率化とストレス軽減を手間なく実現する。
https://www.advanced-media.co.jp/products/service/amivoice-medical-conference/
国立がん研究センターがん対策研究所
国立がん研究センターがん対策研究所は,既存の公衆衛生部門と情報発信部門を統合し,2021年に設立した。その使命は,社会と協働して,エビデンスを創り,がん対策につなげ,すべての人に届けることである。研究においては,がん対策のモニタリング,疫学,がんの一次予防,がん検診,実装科学,サバイバーシップ等のエビデンス創出を通して政策提言につなげている。がん対策事業においては,信頼できるがん情報の普及,技術研修,医療の質向上への支援,診療の質評価,患者体験調査,がん登録等の事業を担っている。
https://www.ncc.go.jp/jp/icc/index.html
※ 出典:合同会社ecarlate「音声認識市場動向2026」音声認識ソフトウェア/クラウドサービス市場(2025年度見込)
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(株)アドバンスト・メディア
https://www.advanced-media.co.jp
