富士通

富士通は，PACS，レポート作成システムである「HOPE/DrABLE-EX」や地域連携ネットワーク「HumanBridge EHRソリューション」を中心に展示を行った。HOPE/DrABLE-EXはニーズが高まっている放射線治療の治療計画支援システムを紹介。電子カルテシステムの最大手ベンダーならではのカルテとの連携による効率的なワークフローをPRした。また，参考出品として，「検査結果統合ソリューション」を展示した。電子カルテシステムと連携して，DICOM画像ほか各検査データを統合的に管理，参照できるインターフェイスとなっている。参考出品としては，このほかにも次世代PCSビューワの紹介も行った。

PACS，RIS，レポート作成のトータルシステムであるHOPE/DrABLE-EX

PACSの画像などを医療機関相互で参照できるHumanBridge EHRソリューション

時系列に放射線部門以外の検査結果も参照できる検査結果統合ソリューション