ITEM2014 アンフォースレイセイフ
ブースインフォメーション


2014-3-17


ブースNo.222

●担当者からのメッセージ

スウェーデン王国アンフォースレイセイフ社(以下Unfors RaySafe社)の日本法人アンフォースレイセイフ株式会社は,昨年に引き続き単独ブースを出展し,Unfors RaySafe社の診断用X線装置向けQA用測定器と,医療スタッフ被曝をリアルタイムでモニタ,記録するRaySafe i2の展示を行います。

●主な展示製品

■新センサーが追加されたX線装置QA用測定器X2
昨年展示されたX2に,マンモ用,CT用,輝度・照度測定用の三種類のセンサーが追加されました。これにより,タッチスクリーンによる斬新な操作インターフェイスと新開発センサーによる高感度,高精度測定が全モダリティーで可能となりました。
X2の他,多機能マルチパラメタQA測定器XiやQA用クイックチェックに最適なThinXを展示いたします。

X2

 

■リアルタイムで医療スタッフの被曝状況を表示・記録するRaySafe i2
昨年国内販売が開始されたRaySafe i2(アイトゥー)は,カラー液晶ディスプレイを搭載したリアルタイムディスプレイと,小型軽量の個人線量計で構成される医療スタッフ被曝状況をリアルタイムに表示・記録するシステムです。このシステムは,医療スタッフが装着した個人線量計が測定した被曝状況を1秒ごとにリアルタイムディスプレイに電波で送信しながら記録するもので,リアルタイムディスプレイには,各個人線量計で測定された線量率がリアルタイムにカラーのバーグラフで表示されるため,各医療スタッフは自らの被曝状況を随時モニターして被曝線量率が低くなるように対応行動することができます。
また被曝情報は,タイムスタンプ付きで記録されるため,より詳細な被曝状況の解析や,レポート作成も可能です。
このシステムは医療スタッフの被曝に対する意識を高めると同時に,医療現場での被曝を回避する行動を各自学習することで,より低被曝での医療を支援する製品です。

 

●お問い合わせ先
アンフォースレイセイフ株式会社
住所:〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜3-1-2-225
TEL :045-620-5581
E-mail:infojapan@raysafe.com
URL:www.raysafe.com


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