ITEM2014 東芝メディカルシステムズ
ブースインフォメーション


2014-3-17


ブースNo.102

●担当者からのメッセージ

ITEM2014での東芝の展示テーマは「Improving the Quality of Life」。
全ての人々のQuality of Lifeをより良いものにするために。
医療と健康を支える新製品・新技術・新ソリューションをご紹介します。
デモンストレーションは,240インチの大型モニタにブース内のライブ映像を交えてお届けします。
ブースでは環境配慮に取り組んだ各製品におけるエコポイントも紹介します。

●主な展示製品

Area Detector CT Aquilion ONE™ / ViSION Edition
320列Quamtum Vi Detector,0.275秒回転,高出力・90kwジェネレータへと進化。ソフトウェアVer.6.0"Frontier Suite"となり,面検出器でこそ可能な各部位の高精度サブトラクション,生データベース金属アーチファクト低減技術(SEMAR)などを搭載しました。

Area Detector CT Aquilion ONE / ViSION Edition

 

医療用裸眼3Dディスプレイ HyperViewer
HyperViewerは,裸眼3Dテレビの技術を医療用に応用した専用ディスプレイです。Aquilion ONE™で撮影したデータを,奥行きあるステレオ画像として表示可能。最新技術を集結したニュー・コンセプト・モダリティーです。

1.5テスラMRIシステム Vantage Elan™
「高画質・簡単・省スペース」を実現した東芝の新しい1.5テスラMRI装置。1.5テスラに求められる高性能をコンパクトなボディに凝縮し,すべてを満たす次世代スタンダードです。

Vantage Elan

 

X線循環器診断システム Infinix Celeve™-i INFX-8000C
線量の最適化と患者被ばくの管理を総合的にマネジメントする”Total Dose Management”という新コンセプトを採用。患者皮膚被ばくを可視化するDose Tracking Systemによる線量管理の実例を紹介いたします。

INFX-8000C

 

超音波診断装置 Aplio™500
CTやMRI画像と超音波画像を連動させるSmart Fusionをはじめ,様々な新機能を搭載し,高い診断から治療までをサポートするハイエンド超音波診断装置です。

Aplio™300
最上級機の画像エンジンを搭載し,高画質と新しい操作環境を提供するプレミアムクラス超音波診断装置です。新技術のSMIでは,独自のアルゴリズムによりモーションアーチファクトを低減することができますので,高フレームレートで低流速血流の視認性が向上します。

Xario™200
洗練されたボディに高画質性能を搭載したXarioが,大きな進化を遂げて新登場。使う場所を選ばない機動性,小さな病変を捉える優れた画質性能とやさしい操作性で確かな診断をサポートします。

Xario 200

 

Xario™100
簡単操作で高画質。軽快なフットワークでクリニック,検査室はもちろん病棟など様々な場面でその真価を発揮します。超音波の新しいスタンダードの登場です。

デジタルガンマカメラ GCA-9300R™
頭部及び心筋検査における最高の画質を求めた3検出器型SPECT装置です。3つの検出器とコリメータ,独自のアプリケーションが生み出す卓越した画像をご紹介いたします。

GCA-9300R

 

動画ネットワークシステム CardioAgent™Pro
刷新されたインターフェース,強化された検索機能により,動画データをより効率よく管理・閲覧可能となりました。レポート機能も多くの新機能を搭載。データに新たな価値をもたらす,動画ネットワークシステムです。

●セミナー情報

【ランチョンセミナー9】
「最先端MRI による臨床最前線」
開催日:2014年4月11日(金)12:00-12:50
会 場:パシフィコ横浜 会議センター「416+417」

司 会:山下 康行 先生(熊本大学大学院生命科学研究部 放射線診断学分野 教授)

演題1:乳房MRIの最新トピック
演者1:戸﨑 光宏 先生(医療法人鉄蕉会 亀田京橋クリニック 診療部部長 画像センター長)

演題2:膵胆道領域における機能動態評価 : MRIによる多角的アプローチ
演者2:伊東 克能 先生(川崎医科大学放射線医学(画像診断1)教授)

【ランチョンセミナー11】
「第二世代面検出器CTの最新臨床応用」
開催日:2014年4月12日(土)12:00-12:50
会 場:パシフィコ横浜 会議センター「Main Hall」

司 会:栗林 幸夫先生(慶應義塾大学医学部 放射線科学教室)

演題1:頭頸部領域におけるサブトラクション技術と金属アーチファクト低減技術の臨床応用
演者1:久野 博文先生(独立行政法人国立がん研究センター東病院 放射線診断科)

演題2:Full Iterative Reconstruction optimized for Specific Organs:開発と臨床応用
演者2:立神 史稔先生(広島大学大学院医歯薬保健学研究院/研究科 放射線診断学研究室)

演題3:石灰化サブトラクション技術を用いた冠動脈CTの実際
演者3:田中 良一先生(岩手医科大学 放射線医学講座)

 

 

●お問い合わせ先
東芝メディカルシステムズ株式会社
住所:栃木県大田原市下石上1385番地
TEL:0287-26-5100
URL:http://www.toshiba-medical.co.jp/


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