ITEM2019にてJIRA・新延晶雄会長が定例記者会見 
─画像医療システム産業ビジョン2025,2019年度活動基本方針について説明─

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2019-4-12


新延晶雄 JIRA会長

新延晶雄 JIRA会長

 

国際医用画像総合展(ITEM2019)の開催初日,4月12日(金)の11時30分から,ITEMを運営する日本画像医療システム工業会(JIRA)の新延晶雄会長が定例記者会見を行った。JIRAは,2020年からの6年間を展望する「JIRA画像医療システム産業ビジョン2025」を公開。新延会長は,2025年に向けて画像医療システム産業がめざす4つのビジョンを紹介した。

(1) 社会の変化に先駆けた世界をリードする医療イノベーションを実現する。
(2) 革新的なデジタル技術の活用により,医療の質向上と医療機器産業拡大に貢献する。
(3) 日本の優れた医療,医療システムを世界に提供し,貢献する
(4) 社会・自然環境の変化に適応したシステムの提供により,安全・安心で安定した医療を実現する

これら4つのビジョンの実現に向けて活動していくと述べた。

JIRA画像医療システム産業ビジョン2025

JIRA画像医療システム産業ビジョン2025

 

JIRA画像医療システム産業ビジョン2025

JIRA画像医療システム産業ビジョン2025

 

2019年度のJIRAの活動基本方針については,業務執行理事の稲葉 潔氏が説明。(1) 画像医療システム産業発展への貢献,(2) ICT技術を活用し医療に貢献,(3) 医療,医療システムの国際展開を支援,(4) JIRA基盤活動の充実の4点を推進していくと述べた。

稲葉 潔 業務執行理事

稲葉 潔 業務執行理事

   

 

2019年度JIRA活動基本方針

2019年度JIRA活動基本方針

 

「図表で見る画像医療システム産業 DataBook 2019」JIRA刊行を紹介

「図表で見る画像医療システム産業 DataBook 2019」JIRA刊行を紹介

 

図表で見る画像医療システム産業 DataBook 2019

図表で見る画像医療システム産業 DataBook 2019


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