ITEM2019 コニカミノルタジャパン 
ブースインフォメーション


2019-3-26


ブースNo.A001

●担当者からのメッセージ

コニカミノルタは『技術をつなぐ,ひとをつなぐ,未来をつなぐ。Connect Technology. Connect People. Lead the Futures.』をブースメッセージとしてITEM2019に出展致します。
既存技術に新しい技術を融合し革新的な価値をデザインし,その製品を通じて人々が価値を拡げ,医療の新しい未来を創り上げていく。
是非コニカミノルタITEM2019ブースにご来場いただき,我々の現在と未来へのご提案をご体験・ご体感ください。

●ここが見どころ

X線動画解析ワークステーション「KINOSIS」
一般X線撮影装置を用いて撮影できるデジタルX線動画撮影システムとX線動画解析ワークステーション「KINOSIS(キノシス)」を開発致しました。
単純X線撮影は,動画撮影の領域へ。AeroDR fineが持つ精緻な画像形成技術をベースとし,“動き”の見える化や定量化により,診断レベルを向上できると考えています。新しい撮影手技による新たな診断価値を創出した単純X線撮影技術を未来へつなぐ挑戦を当社ブースでご体験ください。

X線動画解析ワークステーション「KINOSIS」

 

ヘルスケアICTソリューション 「FINO.View」
進化し続けるICT技術を駆使し,あらゆる医療情報をつなぎ,人と人をつなぎ,医療の可能性をより高みへと昇華させることで,すべての人に実り多い人生を送って欲しい。そのような想いで,ヘルスケアITの新ブランド「FINO.vita(フィノビータ)」の展開を開始致します。業務効率化,働き方改革,施設間連携などをテーマに,新しく生まれ変わったビューワーや部門情報システムなどを活用したソリューションをご提案いたします。

ヘルスケアICTソリューション 「FINO.View」

 

被ばく線量管理システム 「FINO.XManage」
「FINO.XManage」は,各種検査装置やPACSより取得したDICOM RDSR情報を一元管理し,患者単位の被ばく線量や撮影プロトコル毎の線量を可視化することで,医療被ばくの最適化の検討を支援いたします。
さらに,一般撮影業務の多様なデータを可視化・分析可能とする新規開発中のマネジメント機能により,撮影技術の向上や再撮影の低減につながる教育支援,撮影業務の効率化等,放射線業務を総合的に支援いたします。

被ばく線量管理システム 「FINO.XManage」

 

技術紹介 人工知能(AI)技術
コニカミノルタでは,マンモグラム用CADやBone Suppression処理,Temporal Subtraction処理の開発などで長年培った画像解析技術を元に,積極的に人工知能(AI)技術の開発を進めています。特に,4つの領域(プライマリケア,動態解析,医療安全,バイオとの融合)に関し,コニカミノルタが考えるAI開発のコンセプトをご説明し,現在,開発中の技術をご紹介します。

●主な展示製品

コニカミノルタブースでは製品種ごとにゾーン化し,製品の展示および技術の紹介を行います。

・X線動画解析ワークステーション
・DRシステム,画像処理
・ヘルスケアICTソリューション
・被ばく線量管理システム
・超音波診断装置
・Women’s Health
・医療安全

●セミナー情報

第78回 日本医学放射線学会総会 ランチョンセミナー6
日 時:2019年4月12日(金) 12:00~12:50
会 場:パシフィコ横浜 会議センター3階311+312
テーマ:『画像診断の常識を変えるX線動態画』
   司会:黒﨑 敦子 先生(公益財団法人結核予防会 複十字病院)
   演者:工藤 翔二 先生(公益財団法人結核予防会)
      「胸部動態画像への期待」
      長谷部 光泉 先生(東海大学医学部付属八王子病院)
      「動態撮影の臨床への活用」

●コニカミノルタジャパンブース

コニカミノルタジャパンブース

 

●お問い合わせ先
社名:コニカミノルタジャパン株式会社
住所:〒105-0023 東京都港区芝浦1-1-1 浜松町ビルディング
TEL:03-6324-1080
URL:http://konicaminolta.jp/healthcare/


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